名鈴さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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梔子に 我もならばや 打ち湿る 辺りに流るる 風の懐かし
令和三年六月十一日
13
梅雨の蒸す夜、クチナシが特に強く...
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見し人に 皆恋ひさする 貌鳥よ 音を待つ我に 束の間も来よ
令和三年六月十日
9
皆があなたを求めていますが、私の...
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若楓 間遠にあらば 後瀬には 朽葉に衣 替はりつるもや
令和三年六月十日
8
衣を卯の花から若楓に替えた今から...
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庭に立つ 若かへるでの 濃き赤め 心は花に 劣るものかは
令和三年六月十日
8
ただただお帰りをお待ちしています...
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我が夫に 如何で鳴くやは 呼子鳥 影なむ見えで 事問ふまじき
令和三年六月十日
9
あなたがこの家からお出ましになる...
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下染めに なほ八入なす 二藍の 衣は馴れて 君に纏はる
令和三年六月十日
10
結婚してからも、ますます慕わしい...
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雨止めば 忍び敢へざる 蛍出で 恋に身を焼き うち光り飛ぶ
令和三年六月四日
13
あなたのおっしゃる通り、夜になっ...
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紫陽花の よひらの陰の 蛍こそ 雨止む後の 逢瀬を待てれ
令和三年六月四日
15
今日は一日中雨が降っていて蛍は飛...
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さみだるる 朝の寝髪を 見らるるより 上の空なる 言の葉を恥づ
令和三年六月四日
11
夜に口走ってしまった言葉が恥ずか...
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立てる松 狭きくら谷 根を延へて 水脈の源 すでに行き着く
令和三年六月四日
10
底ひも知らぬ深き夜・・・。
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触れなくに 何処をはかと 探らるや 音無く流るる 松の下水
令和三年六月三日
7
あなたが私のもとにお帰りになって...
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朝鳥の 音に泣く別れ 遠退きぬ 今や寝もせで 声を下待つ
令和三年六月三日
10
同居とは本当に贅沢なものですね。...
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物思ふ 雨の晴れ間に 胸開きて 橘薫る 風渡りけり
令和三年五月三十日
10
長雨も止んで、今日は快晴です。 ...
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葦垣の 君に間近く 添ひ居らる これに勝れる 由こそ無けれ
令和三年五月二十九日
9
私はとても幸せですよ。これ以上な...
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塞き難き 思ひ迸る 汝が胸に 乱るる髪ぞ えしも飾らぬ
令和三年五月二十九日
8
取り乱すまいと思っていましたが、...
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思ひ寝に 山ほととぎす 聞くほどに おぼつかなかる 朝は来にけり
令和三年五月二十九日
34
一人で横になっていると、夜が更け...
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顔作り 我見送らむ 雨の夜半 君の隠れる 心知れれば
令和三年五月二十八日
8
あなたの深慮をお聞きしたので、私...
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めでたかる 御庭のこひぢ すみゆかば 濡るとも求む 君のゆかりを
令和三年五月二十七日
12
今日は大雨ですね。 あなたの子...
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思ひ夫 思はぬ日だに あらぬもの 深き契りを いかで忘るや
令和三年五月二十六日
14
いついつまでも忘れはしません。
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かく難き 道をば君は 踏みにけり 賤しき鄙の 遠妻がため
令和三年五月二十六日
7
私のためにあなたがしてくださった...
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