名鈴さん
のうた一覧
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定まれる 世の慣らひにも 疑ひて 他を探るは などてか悪しき
令和元年十二月十八日
13
副題は、「社会的選択理論とは何か...
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神は見つ 善き弟兄の 捧げ物 験に鐘を 鳴り響ましむ
令和元年十二月二十四日
13
「鐘はなぜ鳴ったか」という物語が...
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遠方の 客人がため 蔵開けて 御器調ふる めでたき正月
令和二年一月一日
13
昨年長男が結婚し、姑となった初め...
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名も知らぬ 流浪の民を 助くるより 国辺の妻を 顧みよ夫な
令和二年一月五日
13
愛し合っている夫婦。 夫は紛争...
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学問で 新しき目を 授けられ 高き峰より 見渡さるらし
令和二年一月二十日
13
物理学者の父が高校生の娘に贈る数...
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生ひ成れる 子の生まれし日 思い出で 苺菓子買ひ 夫と静かに食ぶ
令和二年一月二十一日
13
長男は昨年結婚し、新居で楽しくや...
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君我を 知り尽くしたると 侮るが 我こそ君の 底まで覚れ
令和二年一月二十三日
13
SF小説です。 超情報化対策と...
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時めくも 時失ふも わくらばなり 劣り勝るは 思はざる外
令和二年二月十八日
13
絶滅した25の化石人類から、優れ...
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作りたる 心の内の 我が庭は あなあさましや 己の映し
令和二年三月二十五日
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著者は禅僧、作庭家。 「心の庭...
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入学の 祝いも返しも オンライン 常ならば手を 取り慶ぶが
令和二年四月五日
13
入学祝に食事会を企画していました...
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火の消えば ともに死なむと 二人期し 終はりの枝を 焚火に放つ
令和二年四月十四日
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冬の夜、浜で流木を積み上げて焚火...
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合戦の 跡の荒野を 訪ぬれば 白き骨散る 幻の見ゆ
令和二年四月二十四日
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「三つのドイツ幻想」の二つ目の小...
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興がりて 書きたる文も 侮れぬ 己顕にし 予言とならむ
令和二年四月二十二日
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この不思議なタイトルは、作中作タ...
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両の目の 色の異なる 白き猫 湖の何処に 泳ぎ隠るや
令和二年五月八日
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車でのトルコ旅行記。 猫好きの...
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恐ろしき 風病を避けて 籠り居るに 家さへ揺らば 何処へ逃ぐや
令和二年五月十九日
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ちょっとした影に驚き、ささいな物...
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幼けなき 声で健気に 唱え居り 「うがいてあらいおうちにいよう」と
令和二年五月二十日
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両手で大切に持って胸につける動作...
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月よりも 雨を恋ふるか 紫陽花は 良げに濃く見ゆる 朝の花びら
令和二年六月十三日
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夜の雨に打たれたアジサイは、みず...
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笠あれど 篠突く雨を 防かぬと 空を見上げる 信楽狸
令和二年六月二十七日
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庭には、三匹の信楽焼きのタヌキが...
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七夕の 大笹飾りも 止みにけり 子等の書きたる 短冊いづこ
令和二年六月二十五日
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例年6月末に行うこども会などによ...
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若人の 鄙の別れは 常なるが 縁忘れぬ 便りは嬉し
令和二年七月十日
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田舎には学校も勤め先もないので、...
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