行宮偏(仮之名)さん
のうた一覧
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祭礼の城内 香炉もえて 然も旅客のごとく扮する乙女
令和元年六月十二日
5
煙る振り香炉と姫騎士。
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冷泉の小魚は底に横たわる 斯くも淋しく眠りつづける
令和元年六月十二日
10
冷泉→冷戦、小魚→鯨(いさな)→...
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言うじゃない それがこの世の大難事 恨みがゆえに 生え出たいばら
令和元年六月十一日
6
連作。対話をなす(後)。茨。
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許せなきゃ 自縄自縛で牢獄の孤独なあるじ 見なよ 鎖を
令和元年六月十一日
4
連作。対話をなす(前)。
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諸君らは呪術の基を何とする? 禁忌の力? よく聞け「虚偽」じゃ
令和元年六月十日
3
イニシエーション的な場面。秘密め...
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避けようとすれば暗鬼はやってくる ゆえに鬼門は怖れのことだ
令和元年六月十日
10
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あの人は要らなかったの 傘なんて 濡れたところで変わりゃしないの
令和元年六月九日
3
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復讐を求める声が谺する 坩堝にそそぐ宿怨やがて
令和元年六月八日
10
ヴァイマール期、政治的混迷の中、...
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魔力もて呼び覚まさるは暗きもの 世界にヴェール 死の舞台にて
令和元年六月五日
10
ナチズム。幻惑の言辞。そこにはあ...
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六月が始まる頃の宵の青 水気満ち寄せ 洞窟の街
令和元年六月三日
8
梅雨入りの頃のよき風情。活力の潜...
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陋巷は木賃宿より洩る明かり 人いきれして門辺の吐息
令和元年五月三十一日
8
Tuppence on the ...
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「おいお前・・・そいつは何だ!?」 詠むだけで驚愕される異世界短歌
令和元年五月六日
15
異世界に転生すると往々にして、そ...
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ノートにて結びつ解きつめぐる魂 いつか出でたし 短歌のリンボ
令和元年五月三日
11
ノートに幾つもの未成の歌。一首を...
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脇に付す日付にふむと独り言ち 令和元年五月一日
令和元年五月一日
13
今日詠んだ短歌に日付を入れたとき...
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その雨があがって ここはどこなのか? 未知の世界の感は起こって
令和元年五月一日
11
平成と令和を分かつ霧雨の夜が明け...
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雨中の儀 これには天叢雲剣ありてふ噂 「成程」
平成三十一年四月三十日
13
さきほどツイッターで知る。瑞祥な...
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名のもとに一つを観るの効果にて 新たになれるツァイトガイスト
平成三十一年四月三十日
0
Zeitgeist(独)=時代精...
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フィールドの布陣みごとに態勢を整え笛のいまかいまかと
平成三十一年四月二十九日
14
ラグビー。想像による。開始の合図...
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原色の思い出 いまも何事か語る ブラウン管の焼き付き
平成三十一年四月二十八日
14
画面焼け。夕焼けの部屋。
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中二病 馳せ場を求め ララランド 夢の在り処は心の在り処
平成三十一年四月二十六日
10
明らかに中二病。ここでララランド...
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