行宮偏(仮之名)さん
のうた一覧
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ロシアよりウォトカをこめて 黒ずんだ漂着物が「火」とだけ語る
令和元年九月二十三日
7
幻想。火酒瓶かそれの詰まった箱。
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偶然に何もなかったから笑う 四行詩もと何も語らず
令和元年九月二十三日
6
「百詩篇」第10巻72番。きっと...
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エナ鳥というトリだった 幻鳥の曰くカフェイン以外も注意
令和元年九月二十三日
4
幻覚作用のある成分は含まれていな...
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外出を狙ってほらね わかってる家に着いたら途端止むって
令和元年九月十四日
1
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己が城 玉座にあれば心労は休まるまいて この吹き曝し
令和元年九月十四日
9
自省。
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自らの手になる象自らで守るなる我の張った居城は
令和元年九月十四日
7
自省。
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雲ゆ陽ゆ 後退翼が滑りなん 音も届けで どこゆくどこへ
令和元年八月十八日
11
ジェット旅客機。
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魔性など信じはせぬ!と言う口で 杯を乾かす虜がおって
令和元年八月三日
3
魔剤と呼びならわされて。過剰摂取...
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鱗っていうシールドがあるもんで多少守備力あがった進化
令和元年七月十四日
2
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ナグプール どういうプール? ささやかな夢想を乗せる雨季の砂利道
令和元年七月十四日
12
都市Nagpurは、日本語ではナ...
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風あるも蒸し暑き棚曇り この降る降らぬにぞ浜は呼ぶべし
令和元年六月三十日
10
快晴よりも。
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玉水に封ぜしひかり移ろえば中空にあり中空でなし
令和元年六月二十六日
10
雫が地面まで中空を落ちるとき、そ...
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闇を斬る俺の短歌は中二病 テーマにとって不足はねェよな!
令和元年六月二十四日
6
『啖呵』
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わたる世の謐けき涯へ落ちのびて 不意にささやく声 pleure pas
令和元年六月二十四日
7
『失意』 pleure p...
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目に映る世界のすべて掌握へ滾り力と神秘は一つ
令和元年六月二十四日
4
『過誤』
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特別なものがあるのは特別な場所 特別な俺 に・が 必要
令和元年六月二十四日
5
『転倒』 「特別な俺に/が...
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軋み音 どうしたんだい 自画像と客観がまた一致しないね?
令和元年六月二十四日
7
『乖離』
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恬淡な海にカモメが線を引く 視えてるらしき空のコーナー
令和元年六月十五日
10
六月。穏やかな海上を翼で流してい...
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行き給え 諫めれど御子 聞きはせじ シャマシュの加護の途切れぬことを
令和元年六月十二日
6
かのシュメールの叙事詩。場面は粘...
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祭礼の城内 香炉もえて 然も旅客のごとく扮する乙女
令和元年六月十二日
5
煙る振り香炉と姫騎士。
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