詠み人知らずさん
のうた一覧
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伯耆富士蒜山三座を裾に引ききりり小粋に淡墨の帯
平成三十年八月二日
12
米子道の県境あたり…右手前方にま...
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夏休みラジオ体操に集いくる皆への麦茶私の日課
平成三十年八月一日
16
私の実家は小さな田舎町の小さな神...
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見上ぐれば烏城天守に名君の歴史に刻む慈愛と訓え
平成三十年八月一日
11
烏城天守閣は、東西南北それぞれに...
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横文字とカタカナ多い街歩きすでにもう私対象外かも
平成三十年七月三十一日
10
贔屓の役者の観劇に久々に電車に乗...
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夏の宵古都の香りを偲ばせて妖しくゆれる凌霄花
平成三十年七月二十九日
20
凌霄花は夏の宵がよく似合う。 ...
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名刀の里と名高き長船の歴史ははるか松の風吹く
平成三十年七月二十九日
14
今は昔…数々の名刀を打ち出した鍛...
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尋ぬれば高徳義挙の世世の跡船坂山に無念の碑建つ
平成三十年七月二十八日
9
今は昔…児島高徳は、後醍醐天皇の...
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絞り出す言葉少なに背を向ける父は悔しさ腹におさめて
平成三十年七月二十七日
13
いつも疑問に思うことがある。 ...
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年齢に逆らう脳の癖がある無駄と知りつつ意地で生きてく
平成三十年七月二十六日
15
人それぞれに考え方の癖がある。 ...
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午後三時ボーイソプラノわが家ネコとっとこかけて来おめざはなぁに
平成三十年七月二十四日
10
ネコといえば、おしなべてツンとし...
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繰り返す自然破壊に天土の怒り戒め罪なき人に
平成三十年七月二十三日
10
地球温暖化加速する昨今…異常気象...
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吉備路きて日畑廃寺に一陣の風通りすぐ古代香のせて
平成三十年七月二十日
10
吉備路の豊かな土壌に囲まれて日畑...
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高徳が闇に刻みし忠節の桜木は老いれど誉れは高く
平成三十年七月二十日
10
後醍醐天皇が隠岐の島へながされる...
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ようこそとはるか明日葉海越えて明日の元氣を吉備路に植わう
平成三十年七月十五日
12
はるか八重山から、明日葉の若木が...
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チャイムなり返事かえせど身の重さ足の運びにかけ声つけて
平成三十年七月七日
11
チャイムがなると、早く出なければ...
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梅雨寒むの草踏み分けて鯉が窪さわわゆずり葉風のかそけき
平成三十年六月三十日
10
国道180号線新見からJR芸備線...
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白鷺の舞おる稲田の畦に咲くひと群の藍矢車の花
平成三十年六月三十日
9
まるで秋の黄金の実りを約束したか...
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梅雨まなか今日はあなたの誕生日元気だろうかと彼方の空に問う
平成三十年六月二十一日
11
一年に必ず一回思い出す。 夏至...
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小蜘蛛いて徹夜だったのか朝露にきらっと輝る自慢の巣網
平成三十年六月十八日
12
夜来の雨の上がった小庭の通り道に...
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紫陽花は雨の雫がよく似合う姿やさしくマイマイの宿
平成三十年六月十六日
12
梅雨の時期になると、庭の一隅から...
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