詠み人知らずさん
のうた一覧
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突然に病に倒れ一線を譲る無念の秋雨止まず
平成三十年九月二十五日
18
数年前まで私は、医療の現場にいた...
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曼珠沙華染めて秋色朱あかと古代に巡る朱は守りびと
平成三十年九月二十四日
18
ゆく夏は凌霄花の朱に染まり、 ...
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秋風に慌てて乗った八重の汐夏を浚いに来てくれたんだね
平成三十年九月二十二日
14
瀬戸の夕凪…過ぎてもう秋… 夏...
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政権に警鐘ならす地方票悪しき忖度国民解離
平成三十年九月二十一日
10
一強政権の下、官僚たちの悪しき忖...
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無責任何をか言わんや評論家吐いた言葉は極めて自己虫
平成三十年九月二十一日
11
評論家ほど無責任な者はいないと私...
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稲荷ずしをコンコンと言って笑われたそれから私は無口になった
平成三十年九月十八日
15
生来、おしゃべりな方ではない私が...
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理不尽に追い詰められて堪えてなお何故に羊は牙持たぬのか
平成三十年九月十七日
14
三十年来の知己が入院した…多分過...
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大銀杏かけて土俵の鬼となるここが一番男の勝負
平成三十年九月十六日
14
今場所に、土俵命をかけて痛みこら...
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山深み名残りの夏の古代杜山まゆがふわりこちらへどうぞ
平成三十年九月十五日
18
古代杜に立ち入れば、一番に迎えて...
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霧雨に夏の名残りの空の色朝顔ふたつ可愛や笑顔
平成三十年九月十三日
13
私の朝顔日記。 夜来の雨が霧雨...
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若蜘蛛のその名も粋に時次郎軒下三寸ごめんなすって
平成三十年九月十一日
21
今朝の時次郎、凛といなせな巣網に...
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淑やかに白い芙蓉の花の舞雨の天領倉敷のまち
平成三十年九月十一日
20
まるで淑やかな舞みるように、秋の...
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時雨きてなおなお妖し朱に染まる凌霄花の夏の夜の夢
平成三十年九月九日
22
まるで、夏の名残りを惜しむかのよ...
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秋風とブナの回廊分水嶺登れば凛と作州富士が
平成三十年九月八日
13
県北の那岐山は、真庭の蒜山三座、...
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病名地球温暖化症候群日本列島面会謝絶
平成三十年九月七日
16
九州熊本大地震、西日本豪雨、台風...
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城壁を鉢巻のごと巡らせて古代山城威風堂々
平成三十年九月四日
15
鬼ノ城築城は、7世紀…中大兄皇子...
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携帯のメール踊るよ夏の朝二日酔いです笑顔も一緒
平成三十年九月三日
12
うっかりか、故意か、はたまたその...
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鉢巻に優しさ込めて名を呼べば「ぼく、ここ」と命の響き
平成三十年九月二日
14
幼い命がまたひとつ助かった。 ...
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見苦しい朝日評価と奈良評価我欲に魔ぶれた堕ちゆく先は
平成三十年九月一日
15
本来公明正大…色で言うなれば真っ...
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妖あやし夏の名残りを朱に染めて凌霄花の花落つ夕べ
平成三十年八月三十一日
19
住む人ないままのあづまやの門に寄...
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