詠み人知らずさん
のうた一覧
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謎を秘め浪漫を秘めて吉備の国栄えし古代を桜に染めて
平成三十年四月二十四日
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吉備路のあちこちに点在する大小の...
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大石の文殊のごとき重なりに古代の祈りなぞる寺跡
平成三十年四月二十四日
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白黄色みどり淡紅あぜ道に彩り添えて春風吉備路
平成三十年四月二十六日
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花冷えのはるか鬼ノ城ゆく春にみどり濃淡山肌薫かおる
平成三十年四月二十九日
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吉備路の小高い丘から眺める鬼ノ城...
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さやかなり夜来の雨後の吉備の峰はるか鬼ノ城縁取る青葉
平成三十年五月二十四日
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夜来の雨があがった朝…かそけき風...
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吉備の宮鎮座まします鯉山行く木漏れ日深く凛と神々し
平成三十年五月二十六日
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その姿が鯉に似ているところからそ...
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吉備の峰梅雨の晴れ間の夏衣みどり濃淡すそ野にはずむ
平成三十年六月七日
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対峙する鬼ノ城は、まるで、梅雨の...
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水無月の吉備の峰月ゆく雲に法輪陰影古代を語る
平成三十年六月四日
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国分寺跡の五重塔は、近代建築に優...
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初恋は青い檸檬のままでいい会えば今なお心華やぐ
平成三十年十一月十八日
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たぶん贔屓目…松本幸四郎似で三歳...
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鳥たちに混じりひとりと言うとりの凛として孤高あぁ忘れまじ
平成三十一年一月十七日
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笑点大喜利でもあるまいが、「何処...
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この辺りの者でござると太郎冠者所作は品よく声朗々と
平成三十一年一月三十一日
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所作のひとつひとつに意味がありす...
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どし難き隣人憐れさもあらむ過去の屈辱はらさんが故
平成三十一年二月十六日
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デパートのオモチャ売り場の床に転...
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広告が紙面狭しとはみ出てるなのに値上げの摩訶摩訶不可思議
平成三十一年二月二十六日
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購読料がなにを基準に決まるのかよ...
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吉備路きて呼び名が変わる散歩道落ち葉舞坂春さくら坂
平成三十年四月二十三日
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いつもの散歩道…過ぎゆく季節呼び...
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吉備路きていにしへ偲ぶ水攻めの高松城址に睡蓮かなし
平成三十年四月二十三日
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時の城主、清水宗治の武士の心潔し...
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春衣まといてはるか吉備の塔幾千年をめぐるわた雲
平成三十年四月二十四日
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正確に歴史の時を刻みながら五重の...
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おぼろなる吉備の峰月ゆく春を惜しみて古代に盃あげる
平成三十年五月十三日
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吉備路の空は、昼も夜も美しい。 ...
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色褪せたパラソルいつも傍にある合縁奇縁人生歌留多
平成三十年四月二十七日
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そろそろ買い替えねばと毎年この季...
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吉備路きてはるか鬼ノ城むらさきに稜線烟る古代の伝え
平成三十年四月二十三日
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鬼ノ城から鬼が投じた大岩が、吉備...
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花菖蒲通り雨ゆく吉備の宮紫濃淡凛と競い咲く
平成三十年五月十二日
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初夏になると吉備路は、菖蒲の花に...
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