詠み人知らずさん
のうた一覧
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またしても半端な知識で煽ってく隣人の厄介つづく泥濘み
平成三十一年二月十二日
8
またしても、またしてもである。 ...
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仕出かして記憶にないとは無責任幼の命我がものと思え
平成三十一年二月十三日
8
呆れて物が言えぬ。 自分たちが...
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逃げ足もめっぽう速く商いにゃむいてないぜと次男坊二月
平成三十一年二月二十五日
8
何処へ往くのか次男坊鴉… 二月...
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表題だけで買った本またしても応え得られずさらに彷徨う
平成三十一年三月七日
8
ワクワクとページめくれどめくれど...
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日本語は難しいねとエーアイが苦笑いする風呂ニューヨーク
平成三十一年三月二十八日
8
桜の季節…新入社員は、緊張の中に...
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老化とは心身の錆と見つけたり錆取り職人探して歩く
令和元年五月二十五日
8
禅問答ではあるまいが…老化とは…...
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こと問えば必ず名答くれていた亡夫は自称雑学博士
令和元年十一月四日
8
政治から経済、はては芸能にいたる...
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吉備路きて日畑廃寺の静けさや苔むす岩が古代を語る
平成三十年四月二十三日
7
今は昔…さぞ賑わいの中にあったで...
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春うらら高松城址に花ふぶき我逝く空もかくあれと思う
平成三十年四月二十五日
7
水攻めのしろを枕に時の城主清水宗...
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白鷺の舞おる畑の畔に咲くひと群の碧矢ぐるまの花
平成三十年四月二十四日
7
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朝まだき紫だちたる吉備の峰通り雨ゆく古代めぐりて
平成三十年五月七日
7
吉備路の雨は、まるで古代を語るか...
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吉備路きて紫だちたる稜線にかすむ鬼ノ城神話を語る
平成三十年五月十七日
7
吉備路は神話とロマンにみちあふれ...
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隣人は両手に花の後ろ盾横やり無理やりどこ吹く風と
平成三十一年二月二日
7
隣人は、仲間とおぼしき強い後ろ盾...
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盆踊り健康に良いと聞いたから贔屓の歌手と東京音頭
平成三十一年二月二日
7
今年でデビュー20年と聞く。プロ...
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今は昔高瀬舟往く掘り割りに代官屋敷凛と構えて
平成三十一年二月二十二日
7
代官屋敷跡、歩けば時代は徳川葵3...
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ぽかぽかのお日和乱れて春は来ぬ芽吹く新芽に春雨やわらかく
平成三十一年三月一日
7
三寒四温とは申せ、体感温度は人そ...
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その昔来島海峡跋扈した水軍の歴史伯方富士語る
令和元年五月九日
7
大橋から見え隠れする伯方富士…島...
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全紙面広告ばかりの新聞紙付加価値つけて折るごみ袋
令和元年五月二十五日
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思えば思うほど可哀想!本来ならば...
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一人では到底無理です遠向こう三人一緒に声はりあげる
令和元年五月二十八日
7
久々の舞台観劇…着席するとお隣か...
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啄木を知らず啄木好きになる父の形見の歌集のせいで
平成三十年四月二十四日
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理屈抜きで啄木に惹かれる
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