詠み人知らずさん
のうた一覧
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友の名を手習いの筆で今更に文に書き付け絆の緒つなぐ
平成三十年一月十三日
9
フアフアはふわふわではないけども...
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春の野のひかり集めてかごにつむ我が犬とのぞむ近きえんけひ
平成三十年一月十三日
8
だめだ フアフアが量産されていく...
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はじまりを産声くるむ絹糸の光沢に託し染まるしののめ
平成三十年一月十三日
15
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一をひき 十にかぶさる 人の手の文字は全き 呪の三つ置く
平成三十年一月十三日
7
おあそび
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薄墨を伸ばすごと匂う傾光の若芽の声の滴り強く
平成三十年一月十三日
14
御歌は総合芸術。 毛筆、声...
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雪被り緑の針を隠す樹の葉はまつひとの 柔手刺すなり
平成三十年一月十二日
11
へんかを改稿
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こどくにも念ひの熱は深まりて激情の瀬にさらすしもやけ
平成三十年一月十一日
14
ほら、いま熱があるし 幼稚...
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冬のかおしている裸木のなか深く背伸びのじゅんびパキとみちゆく
平成三十年一月十一日
11
*せんせい、クイズ解けません。。...
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素っ気なく配されし石の雨に濡れみするあらたの愁う気配は
平成三十年一月十日
11
清澄庭園は石庭じゃないって訂正入...
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冬木成はるの花ばな秘める土の靴先よごす霜とけを待つ
平成三十年一月十日
11
風邪だなー··· 40度越...
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ぴったりの歯車どうしで鳴らぬ箱お皿は角出し引っ掻きは欠け
平成三十年一月十日
6
四角形 鳴るというより泣く ...
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肉として文を書き付け血にかえてものを読み干す骨になるまで
平成三十年一月八日
16
血肉になる、読むことは。そこから...
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声として歌をつくればひびくことひびはいること届きうること
平成三十年一月八日
14
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一重のみ白のいろのみつける梅のすがたけわしく薫りゆたけく
平成三十年一月八日
22
おっきい木で、もう中は虚なんだっ...
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出てきなさい今なら私もすこしだけゆうきがあるからきっと書けるのに
平成三十年一月七日
13
私の、日記兼しょうせつノートがど...
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渓谷に媛がみ求むる太公望たもに入るは猿や犬の歯
平成三十年一月七日
9
日本の渓流は狭いしごつごつよね。...
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磐やの上舞う猩々の酔ひの舞ひ閉じる戸のなか福風とどけ
平成三十年一月七日
12
連想ゲーーム 扉は開けないけどな...
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うつくしい人が触った鴇いろの椿のよろこび冬の入り陽さす
平成三十年一月七日
14
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花を待ち萼描きてふるへつつ筆のさきより夜はふかまり
平成三十年一月七日
14
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きよめたまへ まもらせたまへ さきはひに踏みだすうたは茅の輪をくぐる
平成三十年一月六日
15
Chicoさんに祝詞を貰ったので...
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