KENさん
のうた一覧
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燈を消せば 闇に浮かびぬ 雪あかり 二重の玻璃 頬うつしけり
令和三年一月七日
7
ユーミンの名曲「翳りゆく部屋」か...
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天そそる あしびきの峰 夢と見む 夜更けの雪に 喜馬拉邪杉よ
令和三年一月五日
11
雪しんしんと降る深夜。。。ヒマラ...
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溶け落ちる 雪の雫音 百萬遍 古きみほとけ たたずむ小道
令和三年一月四日
11
福島市信夫山の古い参道にて。山茶...
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時さへも 留めむとすや 凍てつきて 月研ぐ夜の 明くる逢瀬は
令和三年一月四日
12
郡山市を流れる逢瀬川を。冷え込み...
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風花と 柴の烟に 暮れるかも 大つごもりの 山かげの里
令和三年一月一日
5
大晦 郡山市西部の集落にて。峠を...
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凍えつつ おぼろの燈り 十三夜 眠る櫻の 淺し夢かは
令和二年十二月二十八日
9
揚羽様、すみませんm(_ _)m...
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凍えつつ おぼろの燈り 十三夜 眠る櫻の 淺し夢かは
令和二年十二月二十八日
7
揚羽も以前詠んでおられましたが今...
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碎け散る 竒蹟の星か この雪は 御子と聖母の 頬を濡らして
令和二年十二月二十六日
9
25日夜、近所のカトリック系幼稚...
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こころ祕め 刻む久留子の 深み知る 野邊のほとけに 冬の陽射して
令和二年十二月二十五日
11
久留子=十字架(ポルトガル語) ...
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茜なり ああ茜なり あかねさす 今日を願ひて 東雲見れば
令和二年十二月二十四日
7
12月24日 AM6:50 日の...
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掻き積まれ 羅漢のごとき 形なり 道脇の雪 泥土に汚るも
令和二年十二月二十三日
12
時は×マスでも、、、
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夕影に 明日のその身を 悟るかは 雪の堤に 座禪の逹磨
令和二年十二月二十三日
9
冬至の日、夕日射す堤にて。 誰...
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邪鬼蹈みし あうら凍えん 毘沙門天 雪に夕闇 帳の下りて
令和二年十二月二十一日
12
福島市にある天王寺を。山門は雪に...
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翔ぶ影は ゐたもすべなみ 雪に消え 哭のみとよめく 天の白鳥
令和二年十二月二十一日
12
吹雪く朝に飛ぶ白鳥を。万葉集巻三...
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釧つく 人の手節の 凍え舞ふ 辛夷の冬芽 雪の止む朝
令和二年十二月十九日
7
コブシの冬芽を。難しいかな?と思...
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雪ごろも 重ね着籠る 櫻かな はだえの内に ほむら祕めつつ
令和二年十二月十七日
9
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やはらかく かそけき明かり 抱く夜の うなじに優し 青女の吐息
令和二年十二月十六日
10
青女《「淮南子 (えなんじ) 」...
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初雪に 馬醉木のふたつ 歸り花 遠きふたかみ 思ふ朝かな
令和二年十二月十四日
13
小雪降る中季節外れの馬酔木が二つ...
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冷え入れば 木末の百舌鳥音 尚高く 天の泪を 誘ふほどにも
令和二年十二月十三日
9
寒い ((⛄)) 体調崩しま...
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さみしかろ 風はつらかろ かなしかろ 問へば ほの笑み 闇にひとひら
令和二年十二月十日
9
ミズキの枝に残っていた一枚を。
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