KENさん
のうた一覧
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もののふの 折れた刀の まぼろしか 夕陽に尾花 からめての跡
平成三十年十一月十五日
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戊辰戦争から150年 晩秋の山城...
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やみに浮く 殘る櫻葉 見上げては むかしの春など 思ふ夜半かな
平成三十年十一月十三日
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いつもの帰り道にて 帰宅時間はい...
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霜月の みなみの夜空 つつみ星 こころ洗へよ 音無き音で
平成三十年十一月十八日
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冬枯れに 哀しむ青の 弓弦葉は 根雪待つかも 春を待つかも
平成三十年十二月五日
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雪の多い山に生えるエゾユズリハを...
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結べずに 夜半に流した 戀文を 弔ふやうに 鷺一羽舞ふ
平成三十年十二月一日
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雪の夜半 心にくべる 柴も無く 餓鬼は凍えて 東雲を乞ふ
平成三十年十二月十二日
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今夜は雪。 「山蔭の草の庵はい...
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とめどなく すべなき程に とめどなく 雪の燈りが 戀に降り積む
平成三十年十二月十五日
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このところ雪ばかり詠んでいます。...
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小雪散る 木末に殘る 熊棚の 影も寂しき おくのほそみち
平成三十年十二月十四日
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けもの追ふかな 恋を追ふかな
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をみなへし こごえて枯れて ゆきごろも あの日の事は 夢と知りつつ
平成三十一年一月十一日
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重き酒 夜明かし飮めば 雪も雨 下北澤の 踏切の前
平成三十一年一月二十五日
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「成人の歌」を読んでいて思い出し...
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萎れつつ 蕾を抱く 芥子薊 風花遊ぶ 公園の隅
平成三十一年一月二十九日
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ヨーロッパ原産の外来種。別名ノゲ...
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ふるさとの 川に舞ふ雪 目にとめて 心にしまふ 水に消ゆまへ
平成三十一年二月二日
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新座の迷い人様が帰郷途中に撮った...
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乳を乞ひ 母呼ぶ兒の 聲眞似て 春先の風 吹けど哭けども
平成三十一年二月十七日
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口太山(くちぶとやま またはくち...
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草枕 旅終へぬまま 逝く人を 弔ふ石に 東風と山茶花
平成三十一年二月二十三日
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冬の終わりの塩の道にて。
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はるかぜに 迷ひ舞つつ いづこへと あるじ亡くした うぐひすの羽は
平成三十一年二月二十七日
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ふくしまの土がおきなわの砂へ送る...
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冬送る けむり淺香に たなびきて 霞におぼろ 畔歩く人
平成三十一年三月十八日
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3月17日、安積平野南部(郡山市...
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月滲み 翳る辛夷を 哀しませ 雨混じる風 ゐたづらに吹き
平成三十一年三月二十二日
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戀の事 笑みで繕ふ 人のやう 水の鏡に 寫る川楊
平成三十一年三月二十七日
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雪融けの池に枝垂れたネコヤナギの...
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咲く梅の 笑みのまことを 試すかも 冷たき霙 山野邊に降る
平成三十一年四月一日
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午前は霙降る山の麓にいました。 ...
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やはらかに さくらに觸れる 雨の如 指が慾しきと 思ふ夜半かな
平成三十一年四月十五日
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昨晩の雨☔
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