KENさん
のうた一覧
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夏草に潛むくちばみ恐るより人の言葉の毒に戰き
平成三十年六月二十六日
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蝮の事http://outdoo...
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星ふたつ燈りつ消えつ闇の川濁る一夜の流れを憂ひ
平成三十年七月十二日
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一日でも早い復興復旧をお祈り申し...
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捨てられて愛を無くして餓えて病み暑さの中で死を待つ子猫
平成三十年七月十六日
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https://twitter....
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悲しきは人に住み着くまがつみか他の焰は消えども慾追ふ
平成三十年七月十六日
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可不可様、揚羽様。孤猫の返歌あり...
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はたをりの音色も夜ごと細まりて沈む葛原月去ればなお
平成三十年九月十七日
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はたをり=キリギリス この歌で...
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線彫りの みほとけに添ふ 野の菊の 花の殘り香 凍へて濡れて
平成三十年十一月十日
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地に向けて 弓ひくつくよみ その火矢に 我が影怯え 闇へと沈む
平成三十年十一月二十九日
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燃えつきた もみぢの滲む 沼かがみ 水脈引く鳥の 影も虚ろに
平成三十年十二月二日
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萱の奧 瀬音に滲む 白鳥の 聲胸絞める 雪の降る前
平成三十年十二月十九日
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冷々とした河原に立てば冬枯れの先...
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豬を打つ 彈音響く 山の寺 佛の笑みに 留まる冬の陽
平成三十年十二月二十二日
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奥州飯坂 四天王寺にて
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辰の刻 傳ふ鐘の音 氷るほど 雪降りしきり 街は墨繪に
平成三十一年一月十日
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昨日の朝の風景。 午前9時過ぎ...
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逢へぬ夜の 思ひの隙を ささめゆき 白く染めゆき 獨り悴む
平成三十一年一月六日
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寒い⛄
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冬晴れを 返すしろがね 吾妻峰の 肌に溶け飛ぶ 白鷺一羽
平成三十一年一月七日
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雪国との境を成す分水嶺にも雲が無...
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凍み落ちた 林檎ついばむ ひよどりの 聲寒々と 心吹き拔け
平成三十一年一月八日
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時々本を借りに行く学習センター、...
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春遠き 逢瀬の岸邊 吹く風に 耐へて蒲公英 笑みもうつろに
平成三十一年一月十日
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正月二日、郡山市の逢瀬川堤に咲い...
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にはたづみ 窓つく雪の 澪の跡 幽かに春を 傳ふ朝かも
平成三十一年一月二十六日
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昨日降った雪は少し湿っていました...
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哀しみと 喜び十を 數へては 一に戻りて 戀を糾ふ
平成三十一年二月九日
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猫様からご紹介いただいたRADW...
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人智れず 霞櫻の舞ふやうに 人智れず舞ふ 夜半の粉雪
平成三十一年二月十四日
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冬終わる頃の雪に春終わる頃のの花...
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月に吹く 風も温めば 桂木の 霜とけ落ちて 白梅の上
平成三十一年二月二十一日
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「黄葉する時になるらし月人の楓(...
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風に舞ふ うたかたの白 春の雪 ふふむ櫻に 傳ふ散り際
平成三十一年三月二十五日
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今朝は春の雪。。 ひと月後はこ...
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