青き銀椀さん
のうた一覧
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あかねさす日にわが天ゆ奥ゆきに飛行機雲の果てしなきかな
平成三十一年四月二十日
9
飛行機雲の筋が何本も、空の奥へと...
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あかねさす君が朝にも清しさは葉にひとしづく残す春とも
平成三十一年四月二十日
14
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華やぎぬ花は咲きつぎ一日を過ごししあとの真夜の満月
平成三十一年四月十九日
14
昼は花を、夜は月を見たりもしまし...
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水あをき空にくきりと月しろがまるくてなみだ泳がせてゐる
平成三十一年四月十九日
14
おはようございます。 白い月を...
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いろどりも非喜こもごもも花のうちに染めぬく白は馬酔木の花に
平成三十一年四月十八日
11
昨年、今年と、アセビの花房を見る...
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草枕旅寝の夢にクレマチスさがして上る螺旋階段
平成三十一年四月十七日
15
知りました頃から、クレマチスの花...
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かねてより季は移れる心にも春を訪うかな君が世なれば
平成三十一年四月十七日
14
おはようございます。深まり始まる...
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汝が歌の聞こえて見えてこころにも読めて礼する春散りやまず
平成三十一年四月十六日
16
歌を読めることに感謝しつつ生きま...
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花びらと書をボトルに詰めながらゆく春の夜にブルース歌ふ
平成三十一年四月十六日
8
ある歌人の言葉に、歌は一人一派と...
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令和なる元号始め一匹の鯉上りける水の輪残して
平成三十一年四月十六日
10
むつかしいと思いながら、令和を歌...
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夕映へる川に降りけるひとひらの花をひとつの心して見ゆ
平成三十一年四月十六日
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夕方、友人と帰りしな、残れる桜の...
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夕空に見る月光は淡雪を集めて白く満ちゆくなれり
平成三十一年四月十五日
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今日は晴れでした。帰りがけに見た...
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短調は自然のしらべかなしくも山や川あり咲く花もまた
平成三十一年四月十五日
9
音楽に、短調と長調がありますが、...
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散りゆける花の美しくてあると思ふ軒先にはや花水木見つ
平成三十一年四月十五日
8
おはようございます。近所のハナミ...
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いま桜小さき葉に吹く風に音立てずに揺るるさみどりの候
平成三十一年四月十四日
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まだ咲き残っている桜もあって、葉...
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外に出でて花のひとひら映ゆる月は雲に隠れぬ十三夜哉
平成三十一年四月十三日
13
十三夜になりますでしょうか。見え...
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日の寒みひこばえに残る花あれば出づる葉もありないまぜにして風
平成三十一年四月十二日
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ひこばえが、枝からさらに細かく分...
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春ゆかば道に残れるひとひらの花の香りも標とせむや
平成三十一年四月十二日
13
短歌(和歌)をするなら、源氏物語...
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春の夜の家にて聞ける笛の音にいかなる月や天のもように
平成三十一年四月十一日
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どこからともなく、笛の音や古唄が...
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しらさぎの子歩む小川ぬくもれる流れ受けつつ止める脚かな
平成三十一年四月十一日
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私の街は、白鷺を見かけることがし...
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