青き銀椀さん
のうた一覧
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教へたり教へられたり下町は人を信じて電車に乗りけり
平成三十一年四月二十九日
12
久しぶりに乗る路面電車。 私同...
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ガタゴトと路面電車に揺られつつ与謝野晶子の住む堺まで
平成三十一年四月二十八日
8
どうしても、与謝野晶子の直筆を拝...
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縁あらば一本の糸より紡がれし衣にも袖ふれあへるとも
平成三十一年四月二十八日
8
年を経るにつれ、不義理にならざる...
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これよりは心うかばぬとつねながらうたにさがしてけふもまた生きむ
平成三十一年四月二十八日
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歌を作るたび、 「もう作れない...
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風の音 街の音など聞きゆけば ふと葉桜にも会へて 君かな
平成三十一年四月二十八日
8
おはようございます。 今日も寒...
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春寒く赤き躑躅に傾く陽差して心ぞ熱くなりゆく
平成三十一年四月二十七日
10
今日は寒かったです。かえって心は...
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袖までに心かさねて染めたるはなほ濃くしつつ色とは生きむや
平成三十一年四月二十七日
9
今日は、街のツツジがほぼ満開でし...
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雨後のあさうすぎりかかる藤棚のなほむらさくもあはく見へけり
平成三十一年四月二十七日
11
おはようございます。 この時期...
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むらさきのうたのなかにも思はるる心ゆるされかぜにゆれ咲く
平成三十一年四月二十六日
10
こちら夜から朝にかけて、雨が降る...
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ちらりまたちらりと光差し込みぬますぐに行けば街のゆふぐれ
平成三十一年四月二十六日
7
今日は少し寒かったです。 色々...
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春の朝 深呼吸して 君が朝 イメージしつつ ふうと吐きだす
平成三十一年四月二十六日
9
おはようございます。 今朝は雨...
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だるまさん転びて遊ぶ子供たち 私も遊ぶ だるまさんが転んだ
平成三十一年四月二十五日
7
今はもう子供たちの間で遊ばれない...
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今日は窓を開けし喫茶に風の入るは遠く匂へる山など想へて
平成三十一年四月二十五日
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私は鼻が弱く、喫茶の窓から舞い込...
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あたたかき親子遊べる公園の日なたに咲ふ八重桜かな
平成三十一年四月二十五日
11
近所の公園は、のどかな昼下がりに...
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夜おそく雨降りつづく葉にしづく落ちて傾げる葉の戻り来る
平成三十一年四月二十四日
10
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降りわけてこまやかなれば春雨の外へも易しく出かけるものを
平成三十一年四月二十四日
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たまっていた疲れを取るため、一日...
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甲高き春鳥の声身ひとつに沁むるかぎりの花なれ歌なれ
平成三十一年四月二十三日
12
いつ知れない命、亡くなってのちも...
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古庭の松小ぶりなる形して無骨のほどを枝葉に見ゆる
平成三十一年四月二十三日
10
近所の家の軒先から幹や枝を覗かせ...
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野苺を口に含みし幼さに赤らめる実のみづみづしさよ
平成三十一年四月二十二日
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まだ小さかった、子供の頃のわずか...
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うつし世のことばかぎりにあらばゆめかげもまたのちの世にもあひ見む
平成三十一年四月二十一日
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