青き銀椀さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ひとまずは一枝に宿らむ薔薇に降るさみだれ殘す露の宿りする 令和元年五月二十日 12 天候の影響で、今日は体調悪しでし... もっと見る
- 町おこし公園に置くだんじりを一目見ゆるは人の集ふや 令和元年五月十九日 10 お祭りではないのですけれども、公... もっと見る
- かがよへる月のまにまにゆふがほのわづかな笑みと見る想ひして 令和元年五月十八日 10 もっと見る
- われかたれにか渇きし声で犬吠へる町一丁を過ぐる夕ぐれ 令和元年五月十八日 9 夕方の町の喧騒はまるでエコーが掛... もっと見る
- 十三の月ひさかたの光とも闇ともゆける二人あれかし 令和元年五月十七日 8 もっと見る
- おおむねはこぼるるやうに咲き満つるサツキの花の一色に染む 令和元年五月十七日 10 葉と葉の間を埋め尽くすようなサツ... もっと見る
- 忙しなく一日は過ぎておもほへず白き月とは出逢へしものよ 令和元年五月十六日 11 今日は忙しい一日でした。ふり返っ... もっと見る
- 夕霞まぶしく見へて一日の終はり映せる風景なるを 令和元年五月十五日 12 一日の疲れが見えるような、しばし... もっと見る
- さびしきをうたにたづねてたはぶれによめるなかばをゆめにいこひつ 令和元年五月十四日 7 三首目です。ありがとうございまし... もっと見る
- こころあてにふみへをくここちかそけくもおもてとみへてつきのことしも 令和元年五月十四日 5 二首目です。 もっと見る
- やまなみにほしなかれてはきへてしをときみうしなふここちやはする 令和元年五月十四日 6 気楽に三首詠ませていただきます。... もっと見る
- 偶像はとこしへなるをイパネマの娘ゆきけりボッサと流れて 令和元年五月十三日 7 ボサノバの曲『イパネマの娘』に寄... もっと見る
- 吾が戀の終はりてすでにきみは無くもとほりゆきし生駒のすそを 令和元年五月十二日 13 終わった恋と知りつつ、かの女をも... もっと見る
- 共に訪ねし国分尼寺は岡山の古くも建てる塔の想ひで 令和元年五月十一日 13 視界の広い田舎道を行きますと、や... もっと見る
- バラを見て何も思はぬ人のゐて考ふる事多き人なり 令和元年五月十日 14 知人の話ですが、少し思って詠んで... もっと見る
- こなれるや夜空の雲に覆はれて満つる行き方月はさも知る 令和元年五月九日 13 月の不思議さは、さも自らを知って... もっと見る
- 宵深き雲に覆はれ見へずとも想はるるかな三日月の形 令和元年五月八日 12 もっと見る
- 古に習ひて継げるめづらしさ心ばかりのあとと残れる 令和元年五月七日 15 改めて、古き歌に習いたい心境です... もっと見る
- 涼風の一樹は蔭となりつつも表に若葉へ陽の浴びせるよ 令和元年五月七日 11 風はひんやりとしていて、陽差しは... もっと見る
- 明けに見て暮れに想ひぬ薔薇さうび白さや歌にしかねつるかも 令和元年五月六日 9 今日は体調悪く、今晩やっとの１首... もっと見る
