青き銀椀さん
のうた一覧
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銀色の声音涼しき夜半の虫遠く耳鳴りのごとく聞かしも
令和二年八月三十日
12
夜中に目が覚めて、家で静かにして...
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つとつとと戀を詠へばゆらゆらと灯消ゆるごとく果てなむ
令和二年八月二十五日
12
恋の歌を詠むと、詠んでいる時は確...
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夜半の月 町敷き詰むる虫の声 仄かに鳴けば今に気付きぬ
令和二年八月二十七日
12
夜中の月に見とれていると、あとか...
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道草に北信濃にも立ち寄れば山高きゆゑの早き落日
令和三年十二月二十一日
12
小林一茶、北信濃の出身だそうです...
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いろどりも非喜こもごもも花のうちに染めぬく白は馬酔木の花に
平成三十一年四月十八日
11
昨年、今年と、アセビの花房を見る...
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雨後のあさうすぎりかかる藤棚のなほむらさくもあはく見へけり
平成三十一年四月二十七日
11
おはようございます。 この時期...
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あたたかき親子遊べる公園の日なたに咲ふ八重桜かな
平成三十一年四月二十五日
11
近所の公園は、のどかな昼下がりに...
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見るよりも咲くが先なる花と見へて今の世なべてありきと思へば
平成三十一年四月三十日
11
GW中くらいは、時間をゆっくりと...
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地に敷くは五枚は花と見へけるをツツジ残れる長雨が跡
令和元年五月二日
11
雨に降られた後の、残骸のようなツ...
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涼風の一樹は蔭となりつつも表に若葉へ陽の浴びせるよ
令和元年五月七日
11
風はひんやりとしていて、陽差しは...
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忙しなく一日は過ぎておもほへず白き月とは出逢へしものよ
令和元年五月十六日
11
今日は忙しい一日でした。ふり返っ...
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逝かれてもわが師の歌集残れるをほつりと読みて今宵雨待つ
令和二年二月十二日
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今晩は雨が降るらしく。 亡き師...
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身ゆらせば水の尾生れて川下へ消ゆる流れに鯉のたたずむ
令和二年二月二十七日
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近所の小川にいる鯉を詠んでみまし...
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朝なさな早くなりゆく東雲のけふもおきける山のしづけさ
令和二年三月一日
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一日ごとに夜明けが早くなってゆく...
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山の端ゆ明けつつ西の空果てて月抜けてまた白く澄みにき
令和二年三月十三日
11
明けの月を見たくて、まだほの暗い...
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花水木今日の蕾の色付きて弾け始むるところありけり
令和二年三月三十日
11
ハナミズキ、咲くのはまだ先と思い...
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望月は真夏の夜半に光して吾三分の魂吠ゆるも
令和二年八月三日
11
今夜はしずかな、何か落ち着かない...
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夏に果て拝む梵字の曼荼羅や猫の置き物へ話し掛ける
令和二年八月十五日
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独り暮らしをしていると、家の中の...
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背中より感ずることの多くなり外に言霊のゆらめく中で
令和二年八月十八日
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勉強不足ゆえ、歌を読む、詠むにつ...
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秋想ふのち知らずとも黄昏るる前に訪ねて人戀ふべきに
令和二年八月二十二日
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片想いの歌、三首でした。今日はこ...
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