青き銀椀さん
のうた一覧
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かなしびの抱へてこころみたす由きみ生くることわれ生くること
令和元年五月二十四日
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自ら立つことと、人あって立てるこ...
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風の緒ゆいこまのやまを吹きぬけて宙にありせば時の行くまで
令和元年五月二十五日
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「むこやまの」のお歌への返歌です...
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家に帰り一眠りするも夏の陽が頭に残る町のイベント
令和元年五月二十六日
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空の下、体験コーナーなど、町のイ...
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かぜをよみてはなれつつきつうたにとりてまづはわれからまづはきみから
令和元年五月二十七日
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言葉遊びになりますでしょうか。た...
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歌に身を入れれば歌と離れゆく三日月の影の方見てゐる
令和元年六月十一日
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真夏に向けて、自宅療養の生活に傾...
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風に乗り来た道をまた戻りては他の雀を見つけて追へり
令和元年六月四日
10
街の中を飛ぶ雀たちを歌で写生でき...
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小雀も木の葉も人も夕風と一つとなりて響くものだな
令和元年六月二十三日
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新しい所で、また一から短歌を学ぶ...
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ピアノ曲四季を通して聴くものは時ゆるめたくアンダンテなり
令和元年六月二十八日
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アンダンテは、クラシック音楽の指...
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さみだれの街と濡れつつ自転車を漕ぎ引き締める思ひの占めて
令和元年六月三十日
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晴れと雨では、自転車に乗る心地が...
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梅の花うべなふべきに去年の冬ふり返り見る枝の黒さを
令和二年二月十七日
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なるべく明るい歌を詠めればと思う...
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夕暮の雲たなびきて刈田より群雀立つ後の町並み
令和二年二月十九日
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冬の夕暮れの町は、家路を急ぐ人が...
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苦しみて我が記憶より手繰り寄せつひに出でし名 東山魁夷
令和二年二月二十日
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忘れた記憶を一所懸命に思い出すこ...
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桃林咲きてほどけてゆけるひととせのこころ寿ぐ花にしてぞ見ん
令和二年二月二十八日
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近所に桃の林があります。つね通り...
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町角へ出て新しき風受けて三月二日躰で覚ゆ
令和二年三月二日
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町角へ出る時の気分を詠んでみまし...
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夕陽差して雲海を地より見上ぐればさも光陰の世の憂きの色
令和二年七月三十一日
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朝陽と夕陽は、雲など下より照らし...
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心寄せて日々の暮らしに華のあるを見つけむ今朝の梅雨明けの空
令和二年七月三十日
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歌の友より、短歌の教則本を譲り受...
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風がまま空き地に来れば広ごれるエノコログサの茂くゆれつつ
令和二年八月七日
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猫好きのせいか、夏風にそよぐ猫じ...
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山狩りの銃置きて薬喰へばむむ気取られしか吾が老いぞ知るべく
令和二年八月七日
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狙われていると分かってしまわれて...
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ありあけを待ちつつやがて新たなる一日問はば秋の兆しす
令和二年八月十九日
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おはようございます。この暑さには...
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ありあけの前に目覚むるゆめの無きところへ落つるべきか朝や
令和二年八月二十七日
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おはようございます。ちょっと暗い...
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