青き銀椀さん
のうた一覧
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病み臥して歌を手直す今宵見る丸き月よりまろやかに詠まむ
令和二年八月三十日
9
動悸の日々と、心の病久しく。熱中...
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をのこともをみなともつかぬ春信の浮世絵を模写しつる夜哉
令和二年八月三十日
9
春信・・・鈴木春信。江戸時代の浮...
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トン、スー、トン、運筆のごと歌成らばスッとするかな句を渡る風
令和二年八月三十日
8
おはようございます。夜、寝苦しか...
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半月をわづかな間見ゆるとき心根と見る夜半ぞ愛しき
令和二年八月二十五日
8
人の心の光陰もまた、わずかに見せ...
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虹見ればわれ久しぶり雨跡に夏模様なる語りとも見ゆ
令和二年八月二十三日
13
想像で、詠ませていただきました。...
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御世に経る年祀るべく久方の無無明なるをたとへ調べり
令和二年八月二十三日
8
先輩より、般若心経の一節「無無明...
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ひさかたの光待つ春なつかしき山たそがれて秋は解けゆく
令和二年八月二十三日
8
普段、歌を投稿する際は、分かり易...
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如何に取る蜘蛛とのソーシャルディスタンス吾大きくて汝小さくて
令和二年八月十九日
7
ちょっとユーモラスな歌を詠んでみ...
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背中より感ずることの多くなり外に言霊のゆらめく中で
令和二年八月十八日
11
勉強不足ゆえ、歌を読む、詠むにつ...
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放つ紙ヒコーキ風に乗り靑き視線の先のずつと先ゆく
令和二年八月十七日
9
おはようございます。今日も、何と...
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ご先祖も帰りなさりて仰ぎ見る空立ち上がる八月の風
令和二年八月十六日
14
今日もお暑いですが、みなさまご自...
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洗濯機 合掌するにまだ早しせめて此の夏回りておくれ
令和二年八月十六日
8
回すと、少し水漏れし出した洗濯機...
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坊様も呼ばずに母の家訪ひてわれ経唱ふ盆深まほし
令和二年八月十五日
12
せめて、誰かお経を唱えればという...
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夏に果て拝む梵字の曼荼羅や猫の置き物へ話し掛ける
令和二年八月十五日
11
独り暮らしをしていると、家の中の...
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のこぎりで氷を切るを見つめれば目を細めつつ涼を分けらる
令和二年八月十三日
9
氷屋さんと言ったでしょうか。おぼ...
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流星の見へずなりして夏はゆくわが胸中をつと流れたる
令和二年八月十二日
12
横井信様、私も流星群、見えません...
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この靑き惑星に寄りてまた一つ覚へて去りぬメーテルの旅
令和二年八月九日
12
今日の暑さは、ことにこたえました...
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山狩りの銃置きて薬喰へばむむ気取られしか吾が老いぞ知るべく
令和二年八月七日
10
狙われていると分かってしまわれて...
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青春のたんと光れよ 年頃は過ぐる思ひぞ蹴りて走れる
令和二年八月七日
0
年により、見方は変われど、青春は...
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さぞ丸き月か寝ぐらで目をつむり深く息する二ホンオオカミ
令和二年八月四日
9
今夜は、空は雲に覆われて月は見え...
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