青き銀椀さん
のうた一覧
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好ましきひと世のいかに今日明日もつゆ空白く歌も降るかは
平成二十九年六月九日
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自宅療養中の身なので、なかなか歌...
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六月の下弦の月の夜のまれに幼子が吹く笛の音ぞ聞く
平成二十九年六月十一日
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家で過ごしていると、一人っ子でし...
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受けすぐる風と思ひて案じ入る春をも人のすこやかなるを
平成三十一年四月九日
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私の通う短歌クラブの先生がお体を...
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忍ばるる春夜の月をな思ふは吾が家に猫の置き物ひとつ
平成三十一年四月七日
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私の家はペットを飼えないので、 ...
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やまなみにほしなかれてはきへてしをときみうしなふここちやはする
令和元年五月十四日
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気楽に三首詠ませていただきます。...
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残れるは心のみかは歌のメモ詠みて葬る斜線ばかりの
令和元年五月二十七日
6
ページばかりが埋まってゆく、自身...
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朝の山草分けて陽の眩しかり眼を細めつつ手をかざし見ゆ
令和元年六月一日
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いつか経験した記憶と想い詠みまし...
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飛びし姿の大人に同じ白鷺の子は天翔けてゆける初夏
令和元年六月五日
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自転車に乗っている時、ちょうど天...
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ご婦人の三人寄ればトントンと片付けてゆくおしゃべりのネタ
令和元年六月十五日
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まるで食べた食器をどんどん片付け...
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戀ふ季のあはれとなりて始まるるふたりの世とはいよよ生くかと
令和元年六月二十一日
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ながからむ詠ひつづけて戀ひゆける夏至は過ぎつつ君が歌にも
令和元年六月二十二日
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如月の月の冴ゆれば満ちゆきてほんのり照らす道の草かな
令和二年二月九日
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満月へ近づく日々に。
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望月に借り住まひするする恋心淡き光を丸く届けん
令和二年二月九日
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月が満ちてくると、 なんとも言...
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旅先の宿に寝付けずぼんやりと明けゆく空に月白を見ゆ
令和二年二月十五日
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私は、はばかりながら、人生の転機...
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夕陽を背に軒先が梅目白さも影絵と見へて足を止めたり
令和二年二月十三日
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買い物帰り、住宅地の路上にて。 ...
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菜の花の茎めいめいに青空へ伸びゆく先に咲いてゐるなり
令和二年二月十五日
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菜の花の茎、しっかりしているよう...
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アネモネの二輪三輪花びらのしなりと色のゆふやけに咲く
令和二年二月二十一日
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この時期に、色の濃い花を見てハッ...
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一日を丸き箱へと収め得る願ひ毎日とんとん行かむ
令和二年七月三十一日
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3首、失礼します。淡々と日常を過...
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秋始む落ち葉待てずに我が戀の五十路へ寄るも未だ悩まし
令和二年八月二十二日
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幾つになっても、恋する心地に変わ...
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山奥はふと忘れたる熱海らし 夏の朝霧 声高し鳥
令和二年九月一日
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おはようございます。昔の旅を思い...
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