青き銀椀さん
のうた一覧
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シャモニーの五月清しき白濁の小川の脇にチューリップ咲く
令和二年二月十六日
7
昔、フランスを旅行した時の事を思...
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病める母と素うどん食してあたたむる今後は味を薄くしやうね
令和二年二月十八日
7
油こい食べものは避けるようになり...
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万華鏡回しては又回しつつ見へてゐるかなひとみ楽しさう
令和二年二月二十日
7
子供の頃の思い出です。自分で回し...
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白梅ののどかに咲いた団地より親子買ひ来る駄菓子屋さんへ
令和二年二月二十日
7
春先の団地に咲いた白梅の花を見ま...
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雨止みて三月に入る噴水の正しく湧けるすずしさもなや
令和二年三月一日
7
おはようございます。噴水の歌には...
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恋猫もまだ見ぬ折の朝餉とはそそらるるかな味噌汁の湯気
令和二年三月十二日
7
猫さまへ。納豆、ごはんもみそ汁に...
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春風を前かがみして行けば背に鳥の声して路に影過ぐ
令和二年三月二十一日
7
春風が思わず強く、景色を見るのも...
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人の丈越すほどなれば三人で鉢植ゑ代へる木瓜の花なり
令和二年三月二十四日
7
近所でのひとこまです。鉢の代わり...
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左手に両目光れる野良猫の真夜の獣そ畏れつつ見つ
令和二年八月九日
7
寝付けないので、真夜中に玄関先で...
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如何に取る蜘蛛とのソーシャルディスタンス吾大きくて汝小さくて
令和二年八月十九日
7
ちょっとユーモラスな歌を詠んでみ...
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何事も言ひたきことの黙すればただ秋風と呼べる風吹く
令和二年九月一日
7
今日は、沢山詠ませていただきます...
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ただ見らる樹々のごとくになりたくてあかしともして我はゆくかな
令和二年九月五日
7
歌の先輩から、「歌は一人一派」と...
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風わたる詩を読みて今あの人はどうしてゐるだらう風わたる
令和二年九月六日
7
懐かしい音楽を聴きながら、浮かん...
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橋へ出でて汝駆けだしてふり向けば後光の夕日差す笑顔なりき
令和三年十二月十六日
7
橋って、 何かドラマが生まれる...
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眠気深し冬の厨の窓辺まで陽の来れば外へも誘はるるよ
令和三年十二月十九日
7
疲れてぐっすり寝ておりました。。
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待合の病院出でて散策す小雀や川の流るるを見つ
令和三年十二月二十二日
7
今日は診察日でした。 待ち...
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きみの目を瞳と呼ぶやその日から恋する瞳にわれはなりつつ
令和三年十二月二十六日
7
めったに会えない方なのですけど、...
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いち早く咲くあぢさゐのうす青き色に陽当たりまして白じむ
平成二十九年六月七日
6
近所の所々に咲き始めたあじさいの...
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苗そよぐ植田すずしき風吹きて隣の田植ゑ二列目をゆく
平成二十九年六月七日
6
コンバインをしばらく見つめて植田...
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戸を開ける音子らの声始まりぬ白じむ今朝の梅雨が二日目
平成二十九年六月九日
6
梅雨曇りの白き朝。しずかに一日が...
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