滝川昌之さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 守りたいランチをテイクアウトして医療現場も馴染みの店も 令和三年一月十八日 15 こんばんは。 ランチタイム... もっと見る
- エロ動画見ていた息子の履歴など妻には告げぬ紳士協定 令和三年一月十七日 13 こんばんは。 『笑点』で言... もっと見る
- 弾倉に装填される弾のごとコポコポ水を運ぶ加湿器 令和三年一月十六日 13 こんばんは。 専門家の説に... もっと見る
- 待ちわびているのが「普通の日々」なんて僕らはやっと謙虚になれた 令和三年一月十五日 17 こんばんは。 やっと戻し始... もっと見る
- まだ生きていますと咲いた数輪は古木の梅の力の限り 令和三年一月十四日 15 こんばんは。 昨年の同時期... もっと見る
- シャリシャリと舗道に立てば霜柱ラバーソウルが砕く煌めき 令和三年一月十三日 13 こんばんは。 今朝の陽が昇... もっと見る
- 氷雨とて嗄声のごとき裸木の枝擦れの音の一つも抑え 令和三年一月十二日 16 こんばんは。 こちらでは何... もっと見る
- 影長き冬のグランド サッカーで追われるボールの影も愛しき 令和三年一月十一日 13 こんばんは。 全国高校サッ... もっと見る
- 新婚の時もなかったペアルック妻と揃いのマスクで果たす 令和三年一月十日 22 こんばんは。 先日、妻と... もっと見る
- 老いるとは学ぶ心を失くすこと前を向かずに振り返ること 令和三年一月九日 19 こんばんは。 昨年、成人... もっと見る
- 松ごとき黄色いシールが剝されて投函口は通常営業 令和三年一月八日 12 こんばんは。 年賀郵便、... もっと見る
- 感染者最多さいたの知らせにも我かまわずと梅のつぼみは 令和三年一月七日 16 こんばんは。 私の住む神奈... もっと見る
- 秒針を二コマ進めて旧式の電池時計は残量を告ぐ 令和三年一月六日 14 こんばんは。 二十歳の記念... もっと見る
- 兄と成る長男と待つ産院の廊下に猛き産声を聞く 令和三年一月五日 23 こんばんは。 今日は二男の誕... もっと見る
- 「今年こそ」を「コロナ後」に変え様子見の「会おう」を告げる友の賀状よ 令和三年一月四日 16 こんばんは。今年の年賀状では『あ... もっと見る
- 産まれたての仔馬のごとくおぼつかぬ襷つないで崩れる脚は 令和三年一月三日 20 こんばんは。 駅伝出場の学... もっと見る
- ごく稀に妻に感謝を口にする稀では嫌だと照れる彼女へ 令和三年一月二日 11 こんばんは。 箱根駅伝で、... もっと見る
- 大吉のごとく引いては山を盗る坊主めくりの小野小町よ 令和三年一月一日 18 明けましておめでとうございます。... もっと見る
- 暗き世のピリオドとなれ望月よ願い凍てつく大晦日朝 令和二年十二月三十一日 20 こんばんは。 『うたのわ』の... もっと見る
- すぐ冷めるお茶のはずだが適温に妻が換え置く賀状作業に 令和二年十二月三十日 16 こんばんは。 遅くなりました... もっと見る
