藍子さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 炎天下注ぐ陽射しに負けそうな傘に隠れた僅かな日陰 平成二十九年七月十一日 19 もっと見る
- 風の中紋白蝶がプロポーズ白つめ草にそっとキスする 平成二十九年六月二十六日 16 紋白蝶の恋でしょうか。白つめ草か... もっと見る
- 雨知らず五月も降らず梅雨入りか田植えも出来ずまだ麦畑 平成二十九年六月十四日 19 もう田植えの季節なのに、雨が降ら... もっと見る
- 蝸牛いったい何処に消えたのか、紫陽花の葉の裏にも居らず 平成二十九年六月十三日 16 最近、かたつむりを見掛けましたか... もっと見る
- 胡蝶蘭視界の中に入り込む世話の出来ない花は素通り 平成二十九年六月十二日 21 胡蝶蘭は欲しい花の一つですが、ど... もっと見る
- 花束の美しさ増すかすみ草主役にそっと寄り添うように 平成二十九年六月五日 22 歌の勉強会で、お題を勘違いして詠... もっと見る
- ハナミズキいつの間にやら緑なす若葉となりて季節は巡る 平成二十九年六月一日 19 本日の短歌勉強にて。先生の添削で... もっと見る
- 五月雨の少ない日々にさよならし水無月となり雨は何処行く 平成二十九年五月三十一日 16 雨の少ない五月でした。五月雨は何... もっと見る
- 花束にするなら黄色いフリージア華やかさ増すかすみ草入れ 平成二十九年五月二十八日 12 一番好きな花は黄色いフリージア。... もっと見る
- ひらひらと私の前を横切った黄色い蝶々行くあては何処 平成二十九年五月二十五日 16 白い蝶々は良く見かけるけれど、ひ... もっと見る
- 除草剤撒いたそばから次の草緑眩しい野原のように 平成二十九年五月二十一日 8 除草剤を撒くのは主人の仕事。調子... もっと見る
- 炎天下強い陽射しが肌を焼く五月晴れでも太陽は夏 平成二十九年五月二十日 13 暑い日が続きますね。五月だとは思... もっと見る
- 俄か雨傘を探してコンビニへ買った途端に太陽が出る 平成二十九年五月二十日 9 ライブ会場に早く行こうと思い、タ... もっと見る
- 金星が姿現す西の空明日またねと太陽沈む 平成二十九年五月二十日 11 夕焼けは太陽と私のお約束。 もっと見る
- 見上げれば雲一つ無い五月晴れ葉桜の下木洩れ日揺れる 平成二十九年五月十三日 14 あっと言う間に花が散り、まだ柔ら... もっと見る
- 白き波たてて流れるその川も生まれた場所は小さき清水 平成二十九年五月十三日 27 山奥の小さな清水が次々と重なり、... もっと見る
- 滔々と流れる水を運んでる川こそ我らの生命線なり 平成二十九年五月十三日 9 水を運んでくれる川が無くては、生... もっと見る
- さやさやと麦が広がる二毛作いつの間にやら稲田に変わる 平成二十九年五月十日 14 夏から秋は稲、冬から春は麦。長閑... もっと見る
- 公園のツツジの蕾一斉に開く姿に目を奪われる 平成二十九年五月十日 12 近くの広い公園。見渡す限りツツジ... もっと見る
- 薫風の皐月の空を眺めれば海の青より強きその蒼 平成二十九年五月十日 16 皐月五月、爽やかな空と風。今が一... もっと見る
