呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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身のかひは捨てはてにしをかくてのみ心のかたは永らへぞせむ
平成二十八年十一月十二日
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我厭ふ人をあはれみ吹くままに馴れて久しき峰の松風
平成二十八年十一月十一日
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住吉の恋忘れ草つみはてぬ身さへこの日にあひぞしにける
平成二十八年十一月十一日
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道知らば摘みにも行かむ住の江の岸...
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こがらしのふけゆく夜半も色変へぬ松こそ千代のよすがなりけれ
平成二十八年十一月九日
8
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深山木の朽葉ながらに光見つ行方はいかに散るも散らぬも
平成二十八年十一月八日
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永らへむ吉野の末も猶憂きを身にこそよらね祈るばかりは
平成二十八年十一月七日
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吉野/由
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来し冬をそれとも分かず荒く吹く憂世の風にひまのなければ
平成二十八年十一月七日
7
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をやみせぬ歎きの雨の雲とへば憂き身のあるによりてなりけり
平成二十八年十一月七日
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ひたすらに影にならはば苦しくも分けてやゆかむ敷島の道
平成二十八年十一月七日
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冴え返る和歌の浦わの敷浪に花から草もそこに見ゆらむ
平成二十八年十一月六日
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冷泉家の屋なる襖の牡丹唐草に四季...
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心のみ君が御影にながらへてからく憂き世にすみわたりつつ
平成二十八年十一月六日
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かきくらす長き夜にだに三日月のかけてくまなき光をぞ見る
平成二十八年十一月五日
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ひとりふるみ山の色も白妙におとづれそめし雪の友かな
平成二十八年十一月四日
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龍田山憂身にかひはなけれども猶錦こそ心とめつれ
平成二十八年十一月四日
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おのがよる紅葉にそひて落つるなり露も憂世の風は物かは
平成二十八年十一月三日
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先立つる影は憂き身に遠けれど曇るも同じ冬の夜の月
平成二十八年十一月一日
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隔てなく月澄むからに初霜やわたの原にもおきつ白波
平成二十八年十一月一日
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かりそめに影は変ふとも経る世にて逃れあへぬは我身なりけり
平成二十八年十月三十一日
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思ひ川たぎつ瀬は猶はかなしな淵まで沈め音絶ゆる比
平成二十八年十月三十日
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いかにても身をつくしてむなかるべき末の命は添へぬかひとて
平成二十八年十月三十日
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