呉竹の憂き節さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
いかばかり憂き世の果てにこがらしをあとさき吹くも頼まれぬ身ぞ
平成二十七年十月二十五日
3
木枯らし/焦が(る)
もっと見る
唐衣うらむ身の外いとかなしはりめぐらせる世もたたましを
平成二十七年十月二十四日
4
唐衣→裡/恨む 張り/針 裁/絶...
もっと見る
日の光世に降る霜を解くもいさ身にしむ恨みとどこほりぬる
平成二十七年十月二十四日
2
日の光世に降る→降る霜を解く 滞...
もっと見る
世の縁は憂しとみ山にきりぎりす猶身をさらずなきわたるかな
平成二十七年十月二十三日
5
深山/見 きりぎりす/切り 鳴き...
もっと見る
逃るると人の言の葉繁くともさなきだに憂き身の果てを見よ
平成二十七年十月二十二日
4
さなきだに:世を背かざるとも
もっと見る
生まれ来し憂き身は消たむ方なきをわれてふたたびみつる月影
平成二十七年十月二十一日
2
見つる/満つる
もっと見る
身のなげき数なく音こそ大原や日に添へくゆる世にもすみ竈
平成二十七年十月二十一日
5
嘆き/投げ木 無/泣 大原/多(...
もっと見る
うらみこそ海人の藻塩も数ならじわれから出でし此世ならぬを
平成二十七年十月二十一日
4
もっと見る
忘るなよ世に有明ぞ問へば何もとよりつきぬ憂きのはじまり
平成二十七年十月二十日
4
もっと見る
深山路も世に出づるからに憂き世かな弓張月のいるかげもなし
平成二十七年十月二十日
3
入る/射る つる(弦)・弓・射...
もっと見る
うつし世の憂きにはあふみ曇りつつ経るにつらさのます鏡山
平成二十七年十月十八日
3
近江/遭ふ身 真澄/増す 映し...
もっと見る
憂き世とをかねて知らずば我もまたいとどつらきになりやしにけむ
平成二十七年十月十七日
1
もっと見る
世の中はゆゆしき人の形なれや今日捨て明日ぞ帰り身に添ふ
平成二十七年十月十七日
1
ニ三句即ち呪ひの人形をいふ
もっと見る
あすか川憂き世いかにや厭ふべき昨日捨てしを今日も経にけり
平成二十七年十月十六日
1
もっと見る
世の中にあきの限りは尽くしてき身をおく山にたけをこそ見れ
平成二十七年十月十五日
0
秋/飽き 奥山/置く 茸/丈 ...
もっと見る
風さむみ声たえず添へ身のかひも浅茅が原に鳴くきりぎりす
平成二十七年十月十四日
2
もっと見る
世をそむく心のかけてなかりせばさかしま憂きや人につてまし
平成二十七年十月十三日
1
もっと見る
などて身の生田の森のあき風にまして憂き世ぞいとはれにける
平成二十七年十月十三日
1
もっと見る
身にそへて死出の山路を厭ふ末置き所なき天の下かな
平成二十七年十月十二日
5
もっと見る
世の中の憂きはかひなき身をだにもしら河の関こめて出ださず
平成二十七年十月十二日
0
もっと見る
[1]
<<
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
>>
[39]