呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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憂世とも身とも隔てし影清み心の花を散らす物かは
平成二十八年三月二十三日
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風もよし花をも散らせいかがせむ思...
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ぬばたまの夜も神垣の花ならば宿りに光降るとこそ見め
平成二十八年三月二十四日
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吹く風も散らさぬ花は青柳のいとなつかしくぬきぞ留むらむ
平成二十八年四月四日
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今ぞ知る同じ淵にもむすびけむかみの流れに飽かぬ物とは
平成二十八年四月十三日
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上/神 飽か(ぬ)/閼伽
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身を憂しと思ふさへやはかひもなきいづくも同じ月の光に
平成二十八年四月二十二日
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ながむれば昔と今と分けやする心にも香は染めし橘
平成二十八年五月四日
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夏衣立居にかけて白妙のみかげ忘れじ晴れ曇るとも
平成二十八年五月五日
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神も見よ手向くる幣は敷島の大和言の葉道行に添へ
平成二十八年五月十三日
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とめて来し深山の庵はひとりだに日を経て後ぞあはれ知られむ
平成二十八年五月二十二日
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人はいさしら河の底よどみなばすみきるまでも流れはてまし
平成二十八年五月二十一日
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澄/住
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日かげそふ憂き世のほかの鏡山待たるるものはただ時鳥
平成二十八年五月二十四日
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捨てて猶同じ憂き身をともかくも影はてしなき縁に任せむ
平成二十八年五月二十九日
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みをつくししでのたをさもしるべせむ西の空なる月の舟まで
平成二十八年六月四日
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光源氏の卿の御歌「後に見む名残の...
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いつはりもまこともいづれ玉と見む今日またむすぶ蓮葉の露
平成二十八年六月七日
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憂き世には身のながれても山の井のあかぬしづくはひとつだに汲め
平成二十八年六月二十二日
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常なきをよしや日ごとにこがれては淵瀬もわたす棚なし小舟
平成二十八年六月二十五日
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白妙の心果てなく澄みながらそこひも知らぬ流れなりけり
平成二十八年六月二十七日
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歎きさへみなつきはつる心地こそ川かみとむる禊なりけれ
平成二十八年六月三十日
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皆尽き/水無月 上/神
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位山憂き世の中を皆高みかくる木綿垂紫の雲
平成二十八年七月一日
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夢にだにあはれのほどは知られけり月の影着るとこ夏の花
平成二十八年七月四日
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