呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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生まれ来し憂き身は消たむ方なきをわれてふたたびみつる月影
平成二十七年十月二十一日
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見つる/満つる
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身のなげき数なく音こそ大原や日に添へくゆる世にもすみ竈
平成二十七年十月二十一日
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嘆き/投げ木 無/泣 大原/多(...
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うらみこそ海人の藻塩も数ならじわれから出でし此世ならぬを
平成二十七年十月二十一日
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忘るなよ世に有明ぞ問へば何もとよりつきぬ憂きのはじまり
平成二十七年十月二十日
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深山路も世に出づるからに憂き世かな弓張月のいるかげもなし
平成二十七年十月二十日
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入る/射る つる(弦)・弓・射...
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うつし世の憂きにはあふみ曇りつつ経るにつらさのます鏡山
平成二十七年十月十八日
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近江/遭ふ身 真澄/増す 映し...
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憂き世とをかねて知らずば我もまたいとどつらきになりやしにけむ
平成二十七年十月十七日
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世の中はゆゆしき人の形なれや今日捨て明日ぞ帰り身に添ふ
平成二十七年十月十七日
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ニ三句即ち呪ひの人形をいふ
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あすか川憂き世いかにや厭ふべき昨日捨てしを今日も経にけり
平成二十七年十月十六日
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世の中にあきの限りは尽くしてき身をおく山にたけをこそ見れ
平成二十七年十月十五日
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秋/飽き 奥山/置く 茸/丈 ...
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風さむみ声たえず添へ身のかひも浅茅が原に鳴くきりぎりす
平成二十七年十月十四日
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世をそむく心のかけてなかりせばさかしま憂きや人につてまし
平成二十七年十月十三日
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などて身の生田の森のあき風にまして憂き世ぞいとはれにける
平成二十七年十月十三日
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身にそへて死出の山路を厭ふ末置き所なき天の下かな
平成二十七年十月十二日
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世の中の憂きはかひなき身をだにもしら河の関こめて出ださず
平成二十七年十月十二日
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富士の嶺も人に知らるる白雪のふりつむ嘆き世の中の憂さ
平成二十七年十月十二日
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いき憂くもさてやは帰るめぐりつつそのひとたびにあらじ世の中
平成二十七年十月十二日
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行/生 旅/度
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命こそ憂き世の中に出でしより無きとのさらぬ別れなりけれ
平成二十七年十月十一日
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住みわびぬ世にも庵にもある限りはや身に吹けとまつ風のなき
平成二十七年十月十日
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子を思ふこともなしなば偽りぞ憂き世の中をなに思ふらむ
平成二十七年十月九日
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