夢士さん
のうた一覧
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月替わり残るページの手触りに過ぎし時間を振り返りみる
平成二十六年十一月一日
22
カレンダーの残りが、後一枚となり...
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待ちに待つ祖母を見つけて手を上げむ孫の笑顔に我もほほ笑む
平成二十六年十一月一日
18
詠み直しました。月紅さんすいませ...
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雑踏の改札口で人待ちの不安げな子にエールを送る
平成二十六年十月三十一日
11
帰宅途中の駅の改札口で、小学校生...
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野の花に憩い求めて散策すカメラ持つ手に晩秋の風
平成二十六年十月三十日
19
野に咲く花が冬花に変わっていく。...
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秋の宵夕月ありて帰宅の途疲れをり脚ステップを踏む
平成二十六年十月二十九日
12
前作の続き。今日は夕づき夜。月を...
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優先の席を譲られ居眠りす我も老いたり通勤の途
平成二十六年十月二十九日
15
譲られた席に座り、ついうとうとし...
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生ひ茂る数珠玉採りて子ら遊ぶ遠き昔の野の原いずこ
平成二十六年十月二十八日
17
物入れを片付けていたら、数珠玉が...
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ハナミズキ紅葉葉散りて赤き実の空の青さにルビーの光り
平成二十六年十月二十七日
12
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晩秋の野の草愛でて日の暮るる花に劣らじ草の実映ゆる
平成二十六年十月二十六日
15
秋の野の色は柿の実に代表されるが...
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秋の陽の深く入りたる家の内老い猫我と朝に舟こぐ
平成二十六年十月二十五日
17
風は冷たくなりましたがガラス戸越...
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秋の陽を受けて柿の実色づきぬヒヨの群れ来て枝の騒がし
平成二十六年十月二十四日
14
柿の実が赤くなるや、何処からとも...
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秋麗オシャレに一寸雪ぼうし初冠雪の富士の山見ゆ
平成二十六年十月二十一日
11
今年の富士山の初冠雪は10月16...
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竹山の秋の風受けさわさわと木々の紅葉に竹の葉のあお
平成二十六年十月二十日
14
散歩路の一つに竹藪を観て歩くコー...
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筑波山朝の陽を浴び雲ひとつ刈田の先の煙一筋
平成二十六年十月十九日
16
今日は天気が良く秋の空でした。む...
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台風の去りて冷気の流れ来る黒と化し山ゆき舞ひ初む
平成二十六年十月十八日
11
山は冬の到来。捜索の打ちきりは、...
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朝夕の風の流れや肌寒し街往く人の衣替わりぬ
平成二十六年十月十六日
14
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秋麗月見草咲く河原に時惜しむごと紋黄舞ひをり
平成二十六年十月十五日
19
恣翁様の「残り蝶」に和して。台風...
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雨風の吹き荒れしとき野の草は右に左に身を任せいく
平成二十六年十月十三日
18
野の草のように活きてみたいもので...
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秋風に吹かれ枯れ野の赤のまま食えぬイヌタデ赤飯のごと
平成二十六年十月十二日
12
タデに似てタデでなし
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東京に五輪を迎へ半世紀昭和のシンボル聖火台消ゆ
平成二十六年十月十日
12
国立競技場の聖火台が今日撤去され...
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