夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：挽歌 並び替え：新着順)
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- 青春のページに残る逝きし友今我一人汗して走る 平成二十六年五月十一日 14 後輩を集め昔の仲間とシニアチーム... もっと見る
- 庭に咲く薔薇一輪を手折り挿す亡き人思いしばし目を閉じ 平成二十六年五月九日 22 庭に咲く白い薔薇を一緒に愛でた人... もっと見る
- 母はいま眠りに入りて腕の中旅だちの時「さよなら」も言わず 平成二十六年四月二十三日 9 いくつかの挽歌を読んで。１３年前... もっと見る
- ほろ苦き春の香りや蕗の薹一人寂しく杯を重ねむ 平成二十六年三月十日 19 また、春が来て蕗の薹で一献。だが... もっと見る
- 子に歌ひ孫に聞かせし懐かしの歌を残して天寿の作詞家 平成二十六年三月一日 9 まど・みちおさん、良い歌を残して... もっと見る
- 過の日より数多の時の過ぐるとも下弦の月の姿かわらじ 平成二十六年二月二十八日 8 下弦の月。西方浄土へ旅立つ人を送... もっと見る
- 我が家の屋根から落つる雪の塊身代わりとなり潰れし愛車 平成二十六年二月二十四日 15 やっと気持ちが吹っ切れたので、身... もっと見る
- 如月の下弦の月に導かれ逝くひと送り数多年過ぐ 平成二十六年二月二十三日 5 十数年前、突然母をおくったあの晩... もっと見る
- 主のない雛の飾りをそっと出し孫の代へと語りてつがん 平成二十六年二月十八日 9 願望に過ぎません。 もっと見る
- 忘れ得ぬ君のほほ笑みこの胸になすべき道を歩みてゆかむ 平成二十六年二月十二日 5 思い出はいつまでも消えぬもの、思... もっと見る
- 先にゆく君ふり返りふりかえり待つこの峠夢の中へと 平成二十六年二月八日 6 小夜華さん他拍手くれた方、すいま... もっと見る
- からたちの日記をよみて行きつくは千代子が声の耳に残りし 平成二十六年一月三十一日 5 昭和歌謡、かずかずあれど。 もっと見る
- 懐かしき友の墓前で酌み交わすビールの味にほろ苦さ覚ゆ 平成二十六年一月二十六日 5 もっと見る
- 香煙のゆらぎに搭せて我が心浄土に逝きし君がもとへと 平成二十六年一月二十六日 5 もっと見る
- 時忘れ酒酌み交わし居酒屋の思い綴りて浄土の君へ 平成二十六年一月二十六日 5 あの頃はよく飲み明かしたものです... もっと見る
- 君が今西方に在りと風に聞く永遠の別れに香を手向けむ 平成二十六年一月二十六日 5 昔の仕事仲間の訃報に接し もっと見る
- 月を見て吠く犬声に身を起こす愛犬ペロは空の彼方へ 平成二十六年一月二十五日 4 今夜はやたら犬の遠吠えが聞こえる... もっと見る
- 亡き人の手帳にありし歌を読み過ぎ去りし時を思い出しおり 平成二十六年一月二十二日 4 こんな夜の流れです もっと見る
- 睦月の夜一人うた詠む老爺あり徳利片手になき人偲ぶ 平成二十六年一月二十二日 4 こんな夜もあって良いでしょう もっと見る
