夢士さん
のうた一覧
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油断すな寒と温との繰り返し弥生の中の桜くるまで
平成二十六年二月二十六日
3
桜の花が咲くまでは、油断できませ...
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鳴き交わす小鳥の声もオクターブ高くなりける春の訪れ
平成二十六年二月二十六日
10
いつもと同じ途をるいているのに、...
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春かおる餅となりゆくヨモギ草 摘みし野原のマンションを見上ぐ
平成二十六年二月二十五日
7
白石フランソワさんの、「ヨモギ摘...
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ペンペンと草を鳴らして子ら遊ぶ昔懐かし春は何処に
平成二十六年二月二十五日
10
日向猫さんの、「ぺんぺん草は早や...
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路地植えの春つげ草や福寿草雪融け待ちて咲きにけり
平成二十六年二月十八日
5
世の中を騒がせた雪。ふと見ると庭...
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吹きすさぶ風雪去りて雪の原陰影の様月面のごと
平成二十六年二月十七日
10
大荒れの風雪が作った雪の原の陰影...
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天罰か天災なのか知らねども愛車の大破笑うしかなし
平成二十六年二月十五日
11
大雪の現実を謡ってみました。今朝...
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無防備の生木につきし雪の塊重みに耐えず枝木折れ落つ
平成二十六年二月十五日
10
大変な雪でした。小さな小さな被害...
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花金を白銀にして雪の降る鉢の紅梅に綿帽子つけ
平成二十六年二月十四日
12
まさに咲かんとする鉢植えの紅梅に...
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小雪分けそつと手に取る蕗の薹夕餉の膳に春の訪れ
平成二十六年二月十二日
9
冷たい風に実が縮む毎日、裏庭の蕗...
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雪かきて背伸びする空あお高くヒヨドリ舞ひて青に色つけ
平成二十六年二月九日
8
昨日、雪を避けて固まっていたヒヨ...
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近年になき雪降らせ低気圧去りて青空白銀を射る
平成二十六年二月九日
6
今日の青空は一段と綺麗に見えまし...
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今もまた雪ユキゆきの歌なれど未だ降り止まぬ雪に合わせむ
平成二十六年二月八日
8
まんまの〆とします。
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降りしきる雪を避けむとヒヨ番い人家の庭木に羽根寄せ合ひて
平成二十六年二月八日
5
大雪の関東。見たままです。
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立春の木々の小枝の綿帽子陽おちるを待たず解けて流るる
平成二十六年二月六日
9
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北国の雪化粧せる木々をめで帰りきたるや東京も真っ白
平成二十六年二月五日
3
東京も雪が降っていたとは!
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あさぽらけ東のみね紅を引く有明のつき明星をつれ
平成二十六年一月二十八日
5
コートの襟を立てながら、東の空の...
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寒のうち川面にひかる陽を浴びて数多の鯉の泳ぎいる様
平成二十六年一月二十七日
5
冬の陽射しに、川のコイも水面に出...
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いく年も冬の寒さを耐えぬきて古木の内に秘めたる力
平成二十六年一月二十七日
4
南北朝の頃と言われている古木が、...
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実のごとく福良雀が数多つくパンとかしわ手ひと打ちで散る
平成二十六年一月十九日
5
綺麗に葉の落ちた木の小枝に、数多...
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