夢士さん
のうた一覧
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君が来て朝な夕なにゴロツポウ今朝は声なき羽毛舞いをり
平成二十七年十一月三十日
13
朝夕に来る鳩が今朝は来ていない。...
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神楽月小雨に赤きサネカズラ一人静かに過ぎし日偲ぶ
平成二十七年十一月八日
12
11月(神楽月とも言う)に入り、...
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満天の星の砂場を駆けめぐる君に会いたや今夜見る夢
平成二十七年十月十六日
14
ミミンガ様の「愛猫」の歌を読んで...
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独り身の伯母を偲んで七回忌甥姪集い神楽坂の宵
平成二十七年九月二日
17
仏さまの功徳ですね。
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もの言わぬ老猫の目に吾の顔じっと見つめて静かに寝入る
平成二十七年八月十六日
15
お盆の夕べ。18歳で去った愛猫を...
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盂蘭盆会おがら焚く手にヒラヒラと紋白蝶の舞い来る朝
平成二十七年八月十三日
22
15年前の新盆を思い出しました。
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明日また会をふと別れた友のをり今日の出会いが通夜の席とは
平成二十七年三月八日
13
人の命は儚いものですね。
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年末の喪中のはがき手に取りて仕事仲間の君逝くを知る
平成二十六年十二月十七日
19
喪中の知らせも仲間たちと身近に迫...
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一筋の焼煙となり大空へ駆け逝くカンタ永久の別れぞ
平成二十六年十二月五日
16
荼毘にふし別れを告げました。愛猫...
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子ら巣立ちいずる孫らと遊びしが星の砂場に君は駆けをり
平成二十六年十二月四日
11
中三の娘が、ずぶぬれの子猫を拾っ...
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食べること歩くことさえ出来ぬ身を己の意思で天に去り逝く
平成二十六年十二月三日
15
歩けなくなった翌日に、息を引き取...
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年末の慌ただし時避けむとて今この時に君は旅立つ
平成二十六年十二月三日
10
暫く愛猫の挽歌を読んで逝きます
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長き時共に過ごした思い出のページの中に君は生きをり
平成二十六年十二月二日
11
18年の間には、この子(猫)とい...
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ひと月の命永らへ愛猫の炎燃え尽き天に召されむ
平成二十六年十二月二日
14
18歳の愛猫が1カ月の闘病生活に...
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台風の去りて冷気の流れ来る黒と化し山ゆき舞ひ初む
平成二十六年十月十八日
11
山は冬の到来。捜索の打ちきりは、...
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菊の香に白寿の媼召され逝く重陽の朝天寿に沿ひて
平成二十六年九月十五日
24
大正初期の媼(伯母)が亡くなりま...
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夕暮れに烏瓜咲く散歩路犬つれ歩く昔なつかし
平成二十六年八月十九日
14
白く妖艶な烏瓜の花。ここは愛犬モ...
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苦瓜のサラダ作りて一人酒切子グラスに冷酒酌みて
平成二十六年七月二十一日
18
エコ簾から一つ取り来て、友を偲び...
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裏木戸の梔子の花手折り来ぬ一輪手向け鈴の音にのす
平成二十六年六月二十日
13
梔子の花が咲き始めました。この花...
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薔薇咲きて歩み止めおり散歩道花の香あれど手にリード無く
平成二十六年五月二十三日
16
薔薇の花は毎年良い香りで咲きそろ...
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