浅草大将さん
のうた一覧
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今なにをゆふなみ小なみせとの名に昔のあきの月はおもへど
平成二十六年八月十五日
4
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ひたふるに袖しぼりつつまつ陰に君はこずみの夜のなみだ雨
平成二十六年八月十五日
6
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花ならぬ身は雪と散るもののふのやそうち川にはつる夕ぐれ
平成二十六年八月十五日
5
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聞こえくる鐘にかすかに名を呼べば入日の果てにみ仏のかげ
平成二十六年八月十五日
9
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帰り来る時はしら帆をまつの間に風のおとものうらぞ寂しき
平成二十六年八月十五日
5
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ふる里に飾るにしきのまだしきを秋はきぬとてうす墨の雨
平成二十六年八月九日
8
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土深くこゑなき声のしづまれど御霊は今日のあめに泣きつつ
平成二十六年八月六日
9
参照・詩「みたまよ、地下に哭くな...
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茜さすスオミの国の朝ぼらけくだりし露のたまもあとなく
平成二十六年八月五日
7
あかねさす=「周防」の枕詞でもあ...
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おほ父も命ありせばこゆるぎのいそ路思ほゆわが越えがてに
平成二十六年八月四日
4
母方の祖父は四十代にして大磯に倒...
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みほとけに結ぶえにしのからにしき日もまた月も光ひとすぢ
平成二十六年七月三十一日
5
まあ、平安鎌倉の昔といえど、歌会...
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わが打ちて後に千歳をふる釘のさびは錆とて神さびてあれ
平成二十六年七月三十一日
6
本歌=劫初より作りいとなむ殿堂に...
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たたかひもあるべきやうと思ひせば自然の法は生きて苦しも
平成二十六年七月三十日
3
本歌=過ぎゆきののちにおもへばた...
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やまとへと逃れ来たりて身はおみにくだらの君も神となりつつ
平成二十六年七月二十八日
11
私の郷里にある。百済王家の祖霊を...
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神々のたそがれどきに渇くとも燃ゆる小川は汲む水もなし
平成二十六年七月二十八日
3
しかし…彼の哲学のうち、マルクス...
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かくばかり哀しきものか日の本のますら男児の一人寝の夜
平成二十六年七月二十六日
7
万葉集には恋=孤悲、という表記が...
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零二四万八万十零九二零一八一八十二三九二十五九四三二二
平成二十六年七月二十五日
6
読み方=あきつしま大和の国をいや...
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玉かぎる火の香に聞けばひと時の風と見えつつ君ぞ去りぬる
平成二十六年七月二十四日
7
本歌=朝影 吾身成 玉垣入 風所...
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濁点のごとく降るあめたまの雨かさに凌げる道のあらじか
平成二十六年七月十九日
4
私は反ユダヤ主義者ではないが、往...
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広前に幣はたむけて祈るとも誰かエホバのかみをちぎれる
平成二十六年七月十八日
4
古代におけるユダヤ教のわが国への...
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桶狭間篠つく雨に遅れじと突くや信長今川の陣
平成二十六年七月十五日
4
定型以外のどこに短歌の短歌性があ...
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