浅草大将さん
のうた一覧
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花散れど去るもかた野にまたや見む桜紅葉の秋の夕暮
平成二十一年二月十六日
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藤河百首題詠。春秋を一首に読むた...
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言の葉に美しきこそ映せ身の露の命は玉とかがよふ
平成二十一年二月十五日
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徹底的に形式美を追求したドイツの...
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行けどなほ春は名のみの山路にも雪の花咲く一もとの梅
平成二十一年二月十四日
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藤河百首題詠。 月の題で「無月...
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春浅く深雪に月は冴ゆれどもほのかに薫る梅の下風
平成二十一年二月十三日
10
藤河百首題詠。
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受け継ぎしやまとごころの玉襷かけて悔いなき敷島の道
平成二十一年二月十一日
6
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小山田の畔には春も浅みどり芽吹く若菜に沫雪ぞ降る
平成二十一年二月十日
5
藤河百首題詠。
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愛しくも恨めしき名は水仙花照る日の本に身をや焦がさじ
平成二十一年二月九日
4
和歌には漢語を使わない、という原...
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いざや吹け名のみすみ田の朧なる月の霞を払ふ川風
平成二十一年二月八日
4
春の朧月は情緒がありますが、個人...
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信濃路の蔦這ふ夜間に名は野辺の花に迷ふは立つ野路のなし
平成二十一年二月七日
5
廻文歌、三首目。 やりだすと結...
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待つしまと想ふ心を馳し立てて君ぞ命といつくしまばや
平成二十一年二月六日
7
松島、橋立、厳島。 酔余の即興...
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はや今朝は比良が嶺おろし雪消えて鳰照る湖に霞のぼり来
平成二十一年二月六日
2
藤河百首題詠。 「鳰照る湖=琵...
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東風吹く夜花ひとひらを形見にて飛びゆく梅の淡き残り香
平成二十一年二月六日
4
飛梅伝説。飛んで行かれた側、菅公...
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七年を八重の潮路と恋ひ渡りなほも松帆の浦廻ただよふ
平成二十一年二月四日
4
藤河百首題詠。 その昔、成就し...
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春立ちて須磨の塩屋も霞む夜に月の明石を想ふ関守
平成二十一年二月四日
6
藤河百首題詠。
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冬の野に陽炎ふ春か雪煙明日は霞と今日立ち昇る
平成二十一年二月三日
4
季節の変化。冬から春、今日から明...
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明日はまた獣の道を行く身とて人の証と今日は歌詠む
平成二十一年二月一日
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なぜ歌を詠むか…。一般論ではなく...
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埋火のくゆる籠りと誰や言ふ密かに燃えて春を待ち居り
平成二十一年一月三十一日
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「くゆる」=「悔ゆる」=「燻ゆる...
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泡雪の消ゆる別れはきぬ衣にしむる想ひの雨のあけぼの
平成二十一年一月三十日
6
「きぬ衣に」=「来ぬ。衣に」=「...
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袖ぬらす恋の禊の涙川流れは果てじ身もすそまでも
平成二十一年一月二十九日
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「涙川」は涙が流れる様の誇張表現...
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つばさなす姿は今宵飛ぶ鳥のあすかの川を渡る月影
平成二十一年一月二十八日
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万葉集145番の歌の「鳥翔成」の...
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