浅草大将さん
のうた一覧
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年ごとに花ぞ愛しくなりにけりあと幾たびの春かと思へば
平成二十七年四月六日
20
咲いた花なら散るのは覚悟、が気に...
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花と散るときの嵐はふかば吹けわれひとひらに梢まもらむ
平成二十七年四月三日
8
本歌=色あせて梢にのこるそれなら...
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これやこの四国四州を廻りつつひとつ足らぬが金毘羅船々
平成二十七年四月二日
6
四国まはりて「さんしうなかのこほ...
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花咲けば寄する嵐を聞くだにももののあはれの夕暮れの空
平成二十七年三月三十一日
11
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それもまたよし野の春とたづねゆく花の奥なる雪の花みち
平成二十七年三月三十一日
8
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ながめ行くつかまの花のつかの間の春の旅路も命なりけり
平成二十七年三月三十一日
6
つかま=筑摩
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みすずかる信濃のくにの春かぜに聞かばや花もさくの草笛
平成二十七年三月三十一日
8
歌かなし佐久の草笛、か。
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ひと枝のSACRAに聞くや外つ国のひとも羅馬に散りし花の香
平成二十七年三月三十日
6
羅典語の「サクラ」は「聖なる」で...
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春の日のかすかに立てるかげろふに妹ぞ思ほゆ袖をふる里
平成二十七年三月三十日
10
万葉の歌には古今とも新古今ともち...
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春の小川のささらさら酔ひに任せてケセラセラはな咲けばさけよさけよのこの修羅場
平成二十七年三月二十七日
4
セギディーリャ、7575575、...
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花くはし桜だよりを風に聞けば今日を名残の梅の香ぞする
平成二十七年三月二十六日
6
梅と桜が同時に咲いている。まだ梅...
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青やぎのいと寂しくてふり向けばわが足跡も風に消えつつ
平成二十七年三月二十四日
3
ちょっぴり寂しくてふり返っても〜...
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人にして二つなき身と世にあるは慈しむべし名なく病むとも
平成二十七年三月二十四日
8
すべて国民は、個人として尊重され...
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守るべき道はともにと我もひとも心つくしにのりのおほ船
平成二十七年三月二十三日
8
この憲法が国民に保障する自由及び...
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映し絵は人の心をうつまさやあるはかまたにとるが道かも
平成二十七年三月二十一日
7
虹の都 光の港 キネマの天地 ...
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世をうみの嵐も何か民が身をとはに守るとのりのおほふね
平成二十七年三月二十一日
10
国民は、すべての基本的人権の享有...
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くろがねの道に名残りと茜さすサンダーバードが影ぞ尊き
平成二十七年三月十七日
9
特急「雷鳥」に新車を入れて「サン...
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わが事にあらずと胸に納めつつ夢にふらふはくれなゐの旗
平成二十七年三月十七日
5
フラフ(蘭)=旗 京極黄門...
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日のもとに証すひじりの花道に尚ふらんそはくさびえの霜
平成二十七年三月十四日
12
ふらんそはくさびえ=Franco...
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神ほとけなき世の国も道あらむ民たることも法がもとにて
平成二十七年三月十二日
7
日本国民たる要件は、法律でこれを...
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