浅草大将さん
のうた一覧
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世の波に消えしいのりを空聞けば野首の聖堂海を見さけつ
平成二十二年三月九日
7
五島列島の北のはずれの、無人島に...
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幾度か越えし山河果てしなくそのさきはひも未だ見えざり
平成二十二年三月八日
7
家庭にはいろいろあります。いささ...
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花しぶきかかる今宵の月のふね揺らくかすみの天つ浪間に
平成二十二年三月八日
16
天地朦朧。
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まぼろしを夕陽の空にのぞむれば雲のはたてのとこ春の花
平成二十二年三月八日
10
ないものねだり…。
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常なきを同じく花にさきがけて散るがさだめの春のあは雪
平成二十二年三月八日
10
個人的にはこういう美学は好きでは...
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重荷負ひ行く遠道はいとはずもせめて急きたし時に苦しき
平成二十二年三月八日
9
人の一生は重荷を負いて遠き道を往...
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折ふしに我が身のたけを思ふれば如何に短き世に長らへむ
平成二十二年三月七日
11
足らざるを知りて初めて足るを知る
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幾たびか戻る夜寒に起こすべく春は来ぬとて消すな埋み火
平成二十二年三月七日
12
備えあれば憂いなし。
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我が父よその手にかけし剣太刀ながこころ根の傷し思ほゆ
平成二十二年三月七日
10
死んだ父は、酔うと斧や鎌を振り回...
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から衣春もきぬたをうち日さす深山の雪ぞ解けそめにける
平成二十二年三月七日
16
からころも=「はる」の枕詞。 ...
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秋山にもみぢ染めてぞ降る雨の春野につむぐあを柳のいと
平成二十二年三月七日
10
一日小雨。寒い…。
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斑消えの白雪野辺に萌え出づるいのち優しくつつむ春の陽
平成二十二年三月六日
15
当方も芳立様のお題に便乗。 ...
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小夜ふけて燻ゆる香りは蘭奢待燃ゆる思ひを千々に乱しつ
平成二十二年三月六日
8
「桜餅」歌会へは別の歌を出しまし...
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さくら花狂ほしきまで爛漫と燃えよやがては散るが定めと
平成二十二年三月六日
4
花の命は短くて…。
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しら弓の汐のとま家に咲く花は草にやまとの星の見ゆらし
平成二十二年三月六日
13
隣の桜草が咲き始めました。しかし...
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散る梅といづれも分かず儚くて香りもいまはあは雪ぞ降る
平成二十二年三月六日
16
そういう種類なのか、近所ではよう...
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岸のなき夜半の海越すうき舟も漕ぎ手こそ取れ楫の玉の緒
平成二十二年三月六日
13
いざ生きめやも。
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一人寝の夜をば明かしの涙こそせめてはかけよ夢のうき橋
平成二十二年三月五日
13
涙=「波」を掛ける。
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高ひかる陽の目も見えで一人ただ酒に溺るる徒づらの日々
平成二十二年三月五日
12
田家春望 高適 出門何所見 春...
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可笑しやな嘆くことさへ無き侭に知らで過ごしし己が姿は
平成二十二年三月五日
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田家春望 高適 出門何所見 春...
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