浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
棘なす罪の根こそは深草の我が実成り得じ墨染桜
平成二十一年六月十七日
4
何人かの方の歌に触発されて、神の...
もっと見る
侘びてなほこの身は燃ゆる蚊遣火かくゆる想ひも込むる仮庵
平成二十一年六月十四日
4
藤河百首題詠。 約三年前、...
もっと見る
お手拭きをおちょうきと読む町長は銚子の町のてふしてふてふ
平成二十一年六月十四日
4
亡父が昔言っていたギャグをふと思...
もっと見る
星月夜いざ鎌倉とはせ参じ歌の二百も詠みつるが岡
平成二十一年六月十二日
9
好き勝手に歌を詠ませて下さる「う...
もっと見る
碓氷坂恋しき芋を呉れ呉れと芋甕を掘り忘らえぬかも
平成二十一年六月四日
4
昔、下の歌の「いも」は「芋」だと...
もっと見る
五月蝿なす魔宴の様か散飯腐に鯖捌く其は娑婆への裁き
平成二十一年六月四日
5
詞書はマタイ福音書27‐46、「...
もっと見る
行く末を思へば廻るこまの果てどこの何処にありなれ河や
平成二十一年六月三日
5
考えてもしょうがないか…。 ...
もっと見る
白波の打磯を麻績王のまた海人と生れながめつるかも
平成二十一年六月二日
3
粕谷磯丸=江戸期、独学で和歌を習...
もっと見る
戯れに鉄道唱歌こしらへてみれば和歌よりよほど楽なり
平成二十一年六月一日
4
こんなもんです。大阪環状線の三番...
もっと見る
故ありて今はこの環を離るとも君言ふなかれ歌の別れを
平成二十一年五月二十九日
23
脱退の理由は人さまざまだと思いま...
もっと見る
しづたまき数ならぬ身と言ふなかれ命一つを世に長らへよ
平成二十一年五月二十日
3
しづたまき=「数ならぬ身」の枕詞...
もっと見る
歌詠めぬ日にも技をばみがき守されど燃えじの胸の篝火
平成二十一年五月二十日
7
本歌=御垣守衛士の焚く火の夜は燃...
もっと見る
夏が来て青い山なみ霞なく村のをとめの髪なびく風
平成二十一年五月十八日
3
霞村は口語短歌の先駆者とされてい...
もっと見る
とし波のよるに我が身もこゆるぎのいそ路思へば心細けれ
平成二十一年五月十五日
3
こゆるぎのいそ=小田原付近の海岸...
もっと見る
卯の花にほとほととぎす飽き果てて忍び音ならず漏らす溜息
平成二十一年五月三日
3
卯の花=「おから」。しょっちゅう...
もっと見る
梅が枝に実のみ求むる田長はまつに及ばぬ竹の里人
平成二十一年四月二十八日
3
田長=農夫の長。ホトトギス(子規...
もっと見る
馳せ小舟みなの川面にさす棹も捌きかねたり和歌の浦浪
平成二十一年四月二十一日
5
馳せ小舟=芭蕉(はせを)を掛けて...
もっと見る
常もなき現よ覚めよ覚めぬれば夢の朝に起きましものを
平成二十一年四月二十日
3
藤河百首題詠。
もっと見る
青葉して風に涙も時ならず散るやひとひら桜井の里
平成二十一年四月十七日
3
有名な桜井の別れの場面。 正成...
もっと見る
よろづ葉のひとつの種を野に山に尋ねて遥か敷島の道
平成二十一年四月四日
7
「やまとうたはひとの心を種として...
もっと見る
[1]
<<
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
|
53
|
54
|
55
>>
[55]