浅草大将さん
のうた一覧
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あかねさす昼には雨も恋ひしけれ陽射し夏めく秋彼岸過ぎ
平成二十一年九月二十四日
5
今日は暑かった…。
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秋風に寄せくる浪のあと見れば紅葉ぞ雲とかかる月影
平成二十一年九月二十三日
8
本歌=風さえて寄せくる浪のあとも...
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秋の陽は澄める小川に耀ひて笹舟ひとつ揺蕩ひつ行く
平成二十一年九月二十一日
10
実際には、実家の前の汚い側溝で見...
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遠しろく夜の海原を照らしつつ空を静かに渡る月影
平成二十一年九月二十一日
6
遠しろく=「雄大に」の意ですが、...
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秋風を寒みさざめく木の間よりいささ震へつ降る月の影
平成二十一年九月二十日
11
実家の裏山の木々の間から漏れる月...
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野にあれば人みな愛づる曼珠沙華何を思ひて墓場にぞ咲く
平成二十一年九月二十日
32
好きな花を聞かれて「曼珠沙華」と...
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荒れし田の果ては灯もなき一村に昔ながらになびく夕霧
平成二十一年九月十九日
7
農業政策は難しい…。
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月影はいかにすみだの川とても濁る流れの雲やかからむ
平成二十一年九月十八日
15
綺麗事だけでは生きて行けません…...
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越の海きり立つ崖をながむれば今宵泊りは歌の里かも
平成二十一年九月十八日
4
歌=JR親不知駅付近の地名。 ...
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風なき夜屋根の狸の来つつ打つ月の砧の音やよき何故か
平成二十一年九月十七日
10
下から読んでください。
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芦原に音もたち込むるきりぎりす晴れぬ一夜をなき渡るらむ
平成二十一年九月十六日
5
キリギリスと言っても、古歌ではコ...
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傘なくば濡れつ凍えつ秋雨に身を打たせてぞ心洗はめ
平成二十一年九月十六日
21
そんな気分…。
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薄墨の秋のながめに人知れずくれなゐ磨く山のもみぢ葉
平成二十一年九月十五日
10
ながめ=長雨、眺め。
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世の中の津々浦々に道あれば山の奥にも鹿ぞ無くなる
平成二十一年九月十五日
11
本歌=世の中よ道こそなけれ思ひ入...
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秋の夜になほなつかしと偲はゆる入り日に赤きちが崎の海
平成二十一年九月十四日
16
何やら本歌取り歌会の二番煎じみた...
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あけそめて今朝こそ秋は唐衣きぬの川面に霧立ち昇る
平成二十一年九月十三日
9
唐衣=「きる」の枕詞。 あ...
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振り仰ぐ心も空も高遠に信濃の秋は澄み渡りけり
平成二十一年九月十二日
9
高遠=長野県の地名。「高遠(こう...
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小夜更けて空もはるかにみ吉野の星の花散る山里の秋
平成二十一年九月十二日
6
はるか=遥か、春か。
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野はなべて秋の至らぬ隈もなし百花千草風にそよぎつ
平成二十一年九月十二日
8
藤河百首題詠。
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暁の入江に波の静まれば浜にぞ立てる荻のさざめき
平成二十一年九月九日
7
藤河百首題詠。
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