凜さん
のうた一覧
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五月待つ花橘の香のひとよ来るは名残の夢と見しかな
平成二十五年四月三十日
2
僭越ながら、「五月待つ花橘の香を...
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待てとさえ頼めない日は落ちて行くまたねと告げる夕暮れの君
平成二十五年四月三十日
4
大会は普段会えない人に会えるもの...
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ときて見る桜の枝の折らぬほど春をば待たむ心知らまし
平成二十五年四月二十三日
4
桜の冬囲いの縄を解いた話を人から...
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時過ぎて心散りぬや桜花包み隠さぬ色ぞ見さすれ
平成二十五年四月二十三日
4
素直になれない私の恋心は散ってし...
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吉野山降れる白雪とけぬほどつもりつもらむわが思ひかな
平成二十五年四月九日
12
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いとせめて世にぞ消えざる月見ればふじのながめに燃ゆる思ひを
平成二十五年四月九日
3
かぐや姫を忘れられず、どうしよう...
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誰かただ思ひ待つらむ春の夜の夢とばかりに見ゆるあやめは
平成二十五年四月五日
7
気になる人に告白したのに4日経っ...
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乱れ咲く桜の花の吹雪には散りゆく恋のあとはなくても
平成二十五年四月五日
9
新潟県の高田は徳川家康の六男の松...
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あらたまの年は経れども思い染む袖は濡るれど色は変わらず
平成二十五年四月二日
4
袖の色は薄くなるどころか、涙でい...
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ふみ来るをそれかと見つる春時雨まつは思ひも染まらぬものを
平成二十五年四月二日
6
誰かからメールが来るとあなたから...
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梅の枝の心を折らむ恋ぞするわが身に匂ふ人の香はなし
平成二十五年三月二十八日
2
僭越ながら、光源氏様の「袖ぬるる...
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東野にゆく春時雨夕暮れも君のふみ待つ若草の庭
平成二十五年三月二十六日
8
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東路の野にこぼれるは朧なる桜見さするわが涙かな
平成二十五年三月二十五日
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23日に東京に行ってきました。桜...
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今はただ届かぬものを頭書き余波ぞ立てて知らであらまし
平成二十五年三月二十一日
5
波の引いた後に、なおしばらく穏や...
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故郷の霜夜に鳴かむ鶯の声こそあらばかなしからまし
平成二十五年三月二十一日
5
やっぱりまだ新潟は寒いです。春の...
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紫の匂はず濡れし花の香の都わすれや波に寄らなむ
平成二十五年三月二十日
3
光源氏様に贈った歌です。
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山風の花の散りしを人知るにふるえてなかむ鳥や知るらむ
平成二十五年三月二十日
8
嵐で花が散るの(あたりまえのこと...
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絶えざらむ明石の浦による波や都の人や今日も行き来む
平成二十五年三月十九日
5
僭越ながら、光源氏様に贈った歌で...
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あやめさす時に思はず我恋はいかで文目は見えるものかは
平成二十五年三月十九日
7
僭越ながら、いつも拍手を頂いてい...
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逆チョコがもらえるなんて嬉しくて二枚のチョコも二切れのケーキに
平成二十五年三月十七日
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チョコは、誰からでも渡されたら嬉...
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