吉奴十三世さん
のうた一覧
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思ひ出すおバカな日々のいとほしさ 若き時分の友と語れば
平成二十五年十一月十三日
3
同窓会はいいもんです。
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秋とばし冬きたりなばまつたけの 秋の夜長に食ふひまもなし
平成二十五年十一月十七日
3
残暑からいっぺんに冬となり、秋の...
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空蝉の世にも似たるかあぶく銭 稼ぐと見しまにかつ失せにけり
平成二十五年十一月二十日
3
本歌:空蝉の世にも似たるか桜花咲...
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世を統べる人は云ふなり民草は 知らしむなかれ依らしむべしと
平成二十五年十一月二十二日
3
政治家も官僚も一般人はなにも知ら...
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我が髮の薄くなりしは年をへて 人を思ふの薄き報ひか
平成二十五年十一月三十日
3
参考:我が耳の遠くなりしは年をへ...
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かがやけるあらしの前のペンライト ふりゆくものはスマップなりけり
平成二十五年十二月一日
3
振りゆく物はペンライト、古りゆく...
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眞夜中の車窓にぞ寫る佳人を 氣附かれぬやうそつと眺める
平成二十五年十二月七日
3
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國元の人も忘るるさむらひの 意氣地を描く異國の映畫
平成二十五年十二月十四日
3
12月14日は浪士討ち入りの日で...
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あげるよと出せど受けないお年玉 甥姪すべて社會に出れば
平成二十六年一月二日
3
大勢いる甥っ子、姪っ子も全て社会...
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さなきだに 甘きがうえの チョコレイト 今しな喰ひそ しばし眺めむ
平成二十四年二月二十六日
2
本歌 さなきだに 重きがうえの ...
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さくら翔ぶ あひばにのみや まつじゆんを 大野率ひて 嵐と言ふらむ
平成二十四年二月二十七日
2
本歌 吹くからに 秋の草木の し...
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しのびつつ人まつ原の冬こもり春の心の闇こそよけれ
平成二十四年三月十五日
2
歌会、初投稿です。闇の意味が難し...
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人生に樂ありければ苦もあらむ出でし印籠葵の御紋
平成二十四年三月二十九日
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♪人生楽ありゃ苦もあるさ...
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明日がある夢もあるわと姥櫻永久に若さの續くものかは
平成二十四年四月十四日
2
本歌 明日ありと想ふ心の仇桜夜半...
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夜櫻がほのかに浮かぶ春の宵明りな點けそ月の出るかも
平成二十四年三月三十一日
2
♪おぼろ月夜の夜桜お七 さくらさ...
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潮騷ぐ海往く舟の舵取りはべらばふめとや江戸救ひける
平成二十四年四月二日
2
江戸っ子勝海舟はべらんめぇ調で江...
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泣ゐたとて思はぬすべはよもあらじ殘せし妻子如何にありやと
平成二十四年四月七日
2
本歌 嘆けとて月やは物を思はする...
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歳食へば立たぬものとは知りながらなほも立てたひ男の面子
平成二十四年四月二十日
2
本歌 明けぬれば暮るるものとは知...
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知らぬ間に閨の睦言聽かれては熟女といへどたまるものかは
平成二十五年十一月二日
2
一年半ぶりの投稿です。米国の盗聴...
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今はとて右向け右の世の中にたれとうたはん平和の詩を
平成二十五年十一月五日
2
改憲、秘密保護法、集団的自衛権....
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