しまじまさん
のうた一覧
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うたた寝の夢にかすむは 春山路 遠く聞こゆる 鶯の声
平成二十四年四月三十日
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うたた寝のぼんやりした夢の中で、...
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秋暮れて 鐘の音響く あかね空 夕陽に染まる 紅葉溶けゆく
平成二十四年十二月二日
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夢追えば さだめと言えど 草枕 醒めては消える 露と知るらむ
平成二十四年十二月十九日
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魅せられし 訳などあらぬ 一目見て よかればよかれ 行かねばいかん
平成二十三年十月二日
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そのままです。
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にはたずみ 水が溢るる 地獄絵に 映画みたいと 云う愚か者
平成二十三年十月二日
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3月11日の事です。本当に愚か者...
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黄泉人と 分からぬように 若作り 死せば治ると 啖呵を切りて
平成二十三年十月三日
3
詠み人と 分からぬように 和歌作...
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根が深く 引き抜けざるか ちぎれむか 浮世の草も 絡み合いたり
平成二十三年十月四日
3
何事も簡単ではありませんね。
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散りたるを 知るはさびしく もう見じと 思う間もなく 次の花かな
平成二十三年十月五日
3
懲りないんでしょうね。
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欠けたるは 余にはあらじと 望月の 満つるは無きを 知りてや消えぬ
平成二十三年十月六日
3
プチエリートで自殺した友人に対し...
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茜さす 夕陽に染まり うろこ雲 後ろ姿の 鳶消え去りぬ
平成二十三年十月七日
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後ろ姿で飛んでいた鳶はいつの間に...
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秋來むや うつろふ陰に 詠み傳ふ 文字なぞらへて 泪誘ふは
平成二十三年十月九日
3
秋=飽き
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草抜きに せまき敷地も 根が深く 陽の暮れごろに 腰ぞ抜けける
平成二十三年十月十二日
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雑草抜きも大変です。(雑草はない...
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箱舟の 伝えや今に 甦り 悪のみならず 善も流さむ
平成二十三年十月十五日
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ノアの箱舟伝説より。伝説では神々...
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種をまき やがて芽が出て すこやかに 育ち花咲く それだけでいい
平成二十三年十月十七日
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御日様の 香具師を探すも 春桜 秋に咲かして 希望持つやと
平成二十三年十月十九日
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御日様みずから、香具師となって、...
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服脱ぎて 湯あみ汗かき 垢とれむ 疲れも取れむ 重荷も取れむ
平成二十三年十月二十三日
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湯の中は、すべての重荷が取れます...
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伊豆山に 願いがあれば 賭けてみよ 逢瀬実りし いにしえの恋
平成二十三年十月二十五日
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伊豆山神社は恋愛成就の神社とされ...
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名も知らぬ 草と抜かれて 悲しけり いずれ花咲き 実をつけたるを
平成二十三年十月三十日
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熟すほど 甘く溶け入る 柿の実を 待ちて待つにや カビぞ生えぬる
平成二十三年十一月三日
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残念・・待ちすぎました。
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寒風に 震えわななく こぶしの木 つややか無垢に 蕾いとしき
平成二十四年二月二十五日
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蕾は本当にかわいらしい
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