しまじまさん
のうた一覧
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鈍さして 逢うて駆けずに 身逃しぬ 恋に破るる 慈愛あるやも
平成二十三年十月三日
1
二歩指して 王手掛けずに 見逃し...
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捨てるのも 惜しと留めて 甦らむ 忘るる想い 今ぞ恋しき
平成二十三年十月二日
2
どうしても思い出してしまうけれど...
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魅せられし 訳などあらぬ 一目見て よかればよかれ 行かねばいかん
平成二十三年十月二日
3
そのままです。
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二歩指して 王手掛けずに 見逃しぬ 故意に敗るる 試合あるやも
平成二十三年十月二日
1
鈍さして 逢うて駆けずに 身逃し...
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亡き母の 面影求め 君知るや 逢い見た時に たじろぐ事を
平成二十三年十月一日
1
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たまさかに 王手気付かぬ 鈍さゆえ 今ぞ知るやも 詰まざる事に
平成二十三年十月一日
1
偶然に旅行先で意中の女性に逢って...
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見えぬなら 松に寄からむ 必ずや 陽は燃えたぎれ 怯まざるこそ
平成二十三年九月三十日
0
松=待つ、寄からむ(中国地方の方...
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高嶺には 縁なく見ずに 終わるとも 他生の世にや 摘む事あらむ
平成二十三年九月二十九日
4
この世では、高嶺の花の女性とは結...
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追うほどに さらなる美花に 出会いたり ひとつは散りて 匂い残せリ
平成二十三年九月二十九日
0
追うほどに=老うほどに 散...
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そのあとの 思いこそすれ 動悸せむ 仮想の麗人 まだ見ぬ人よ
平成二十三年九月二十八日
0
メールだけで会うというのは、こん...
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色合いを 知るすべもなく 散りにけり 高嶺の山を 眺めせしまに
平成二十三年九月二十七日
0
小野小町の有名な「花の色・・への...
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眼閉ぢれば 走馬燈のみ 驅け巡る 夢覺めざるは まぼろしゆゑに
平成二十三年九月二十七日
0
現世では、悪夢を見ているようで、...
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姿煮を 見るにつけても 匂わらむ おのれ食わずば しょうがなけりや
平成二十三年九月二十六日
1
職場の昼食で、サンマのうろこのつ...
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迷いこみ どこにいるやら わからざる 急に消えたり 虫のいきかな
平成二十三年九月二十六日
0
虫の気持ちになって作りました。(...
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草枕 逢坂抜けて もう須磨路 懐かしからむ 京都の鯉は
平成二十三年九月二十五日
2
もう恋などしないといっても、須磨...
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赤いとと 見染めしあとに 気が付かむ まさににせ物 染め物なるや
平成二十三年九月二十五日
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うーん、化けの皮が剥がれたといっ...
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夜明け方 ほのかな明かり 忍びぬる 寢顏照らされ いとしさ湧かむ
平成二十三年九月二十五日
1
かわいい寝顔というのは、本当にい...
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憂き事ぞ 露骨に顔を そむけたる 先は色なき 空間のみや
平成二十三年九月二十五日
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先は将来と見ている先の掛け言葉、...
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あわれなり 生まれながらに やまいあり おわしますれば いとあらざるや
平成二十三年九月二十四日
0
神様がいるのなら、生まれながら病...
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見るからに熟熟にやや腐りたり据え膳なるも食いること無し
平成二十三年九月二十四日
1
食いるは悔いるで掛け言葉です。
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