しまじまさん
のうた一覧
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秋来ずと 紅葉に絡み うらみ草 擦りて塗りてぞ 暑さ忘るる
平成二十四年九月十三日
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うらみ草は、葛の別名で秋の七草の...
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藤色の 目くらましかな 脱ぎ捨てし 袴と見ゆる 秋の七草
平成二十四年九月十二日
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藤袴は、秋の七草のひとつ
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さらさらと 気持ち鎮めぬ 秋雨の 音や懐かし いずこにいかむ
平成二十四年九月十一日
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9月になっても、ゲリラ豪雨ですね...
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突然の 暗天空に やがて来る 土砂降り雨に 身を隠すさんや
平成二十四年九月十一日
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金色に 染まるうろこを きらめかし 秋の夕べの 雲はたなびく
平成二十四年九月十日
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秋時雨 にわかの雨と 思ひても づぶぬれなれば 生きざま知りぬ
平成二十四年九月十日
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往く夏を 惜しむがごとく 鳴き止まぬ 蝉の音響く 長月の朝
平成二十四年九月十日
1
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夕涼み 蝉の音止めば 風鈴の 静寂響き 鳴くや鈴虫
平成二十四年九月九日
2
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青葉萌え 緑葉誇るも 茶葉に老い 夕陽染まらば 燃え尽き散りぬ
平成二十四年五月十一日
2
葉っぱ一枚の一生(?)(一葉)
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舞い散るを 愛でまた見たく 来春に蕾付けむも 咲かば失せけりと
平成二十四年五月四日
1
花は咲いても必ず散るように生き物...
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一面の 押し花ロード どこまでも アリスの国か リングの路か
平成二十四年五月四日
1
桜の花が散った路は、一面が押し花...
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うたた寝の夢にかすむは 春山路 遠く聞こゆる 鶯の声
平成二十四年四月三十日
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うたた寝のぼんやりした夢の中で、...
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過ぎ往かむ 春の盛りに うとうとし 夢の最中も 我が道覚めず
平成二十四年四月三十日
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春の暖かさにうとうととして、うた...
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清らかな ふるさと夢見 野辺に咲く 花摘み愛でむ いつに戻らむ
平成二十四年四月二十六日
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原発問題、いい加減はっきりと方針...
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山あれば 眺めむもよし 谷あれば 戻らむもよし それが道なり
平成二十四年四月二十五日
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人生、山あり、谷ありです。
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カルミヤの やわか若葉の 春の陽の 蕾の輪にや オーラただよふ
平成二十四年四月二十五日
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カルミヤの柔らかな葉に小さなつぼ...
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春の着の 移り変わりに 絹織の 人の気知らず 経るものなるらむ
平成二十四年四月二十五日
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→春の季の 移り変わりに 来ぬ折...
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花は舞う 流るるように 残り葉は 風に震えて ちぎり放しぬ
平成二十四年四月二十五日
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花が散る様子は、親子の別れのよう...
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止むなしと 受けざるを得ず 願わくば 人の身ならず 我が身にすべし
平成二十四年四月二十四日
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右目の失明寸前の事は、事実と受け...
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窓越しの 桜の花は 悲しげに 病みの館に 微笑みかけむ
平成二十四年四月二十四日
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大学病院に行ってきました。窓越し...
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