しまじまさん
のうた一覧
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冥土へと 辿る六波羅 焼き払い 一団浦路 彼岸に逝かむ
平成二十四年三月二十三日
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六波羅は、平氏が館を建てる前は、...
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一族の 拠点となりし 六波羅の 屋敷火付けん 夢と消えけり
平成二十四年三月二十三日
1
平家の拠点となった六波羅館は、平...
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縁ありて 出会いの時より ともにゆく 竹馬の想い 貫き為さむ
平成二十四年三月二十一日
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源義仲と家臣の今井兼平は幼少より...
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平氏退け 朝日とならむ 臣下との 仲兼ね粟津 事無く逝かむ
平成二十四年三月二十一日
1
源義仲(朝日将軍)と家臣の今井兼...
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帝切の 辛さ語れば 私もと 肩身狭きも 相槌打たむ
平成二十四年三月二十一日
1
女性の話の輪に入ってしまって、帝...
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白河の 清き流れや あらぶれて 行き着く島なく 浦に澱まむ
平成二十四年三月十九日
1
白河上皇の落し胤とされる平清盛は...
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うつせみの 世に知らずして 徳為さむ 有の無にして 無の有ならむ
平成二十四年三月十九日
1
頑張る人は、すべて徳をなしている...
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故郷の 想いは消えじ 彷徨えし 旅路の果てに 恋ふるを告げむ
平成二十四年三月十七日
1
故郷への愛着は消えませんね。
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財なくし 沈みなきこそ 不思議なれ 爽快気分 断捨離なるや
平成二十四年三月十四日
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先週1週間で、家一軒分ぐらいの損...
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ばれてると 高をくくりて 相手せば 組みて技あり 鴨葱されむ
平成二十四年三月十四日
2
以前にポン引きの手口はわかってい...
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医は算と 息し出づるも 取り立てむ 病みに入りてや 悟るも遅し
平成二十四年三月十日
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医は算術と呼吸器をつけたり排便に...
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鼻かけむ 伊達の眼鏡に 祖の誉れ 見むや虚しく 実は空なり
平成二十四年三月十日
1
伊達眼鏡は虚像を見ているんでしょ...
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望月の 愛でるや我が身 経にけりと 酒の肴に 嘆くも良しと
平成二十四年三月十日
1
年をとっていくのもいいもんです。
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なぜなぜと 知ろうとするや 聞かざるも 苦労と知りて 気配察しぬ
平成二十四年三月六日
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知ろうと=素人 苦労と=玄人
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給わりし 定めといえど 見ず空の 手車押さむ みぞれ降りても
平成二十四年三月六日
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光源氏様の「たはぶれに~」に対す...
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駅着かば 階下見下ろし 傘の群れ 春雨なるに 黒く染まりぬ
平成二十四年三月五日
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春の雨だが、寒いせいか地味な傘が...
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清盛の 栄華の陰に 住吉の 放つ矢の行く 浦を見つめむ
平成二十四年二月二十六日
3
住吉神社から放たれた矢は、壇ノ浦...
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あまつだふ 雲の姿は 流されて 想いで巡らむ 走馬灯なり
平成二十四年二月二十六日
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雲の流れが速くて、その形を見てい...
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うつせみの よきも悪しきも さだめなら 捨石なりて 局をつながむ
平成二十四年二月二十六日
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捨石があって生きる石がある(囲碁...
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敗れ去る 直子の姿 甦る 皇帝ラシエ 東京に散る
平成二十四年二月二十六日
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常勝の皇帝と称されるゲブレシラシ...
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