岩崎純一(純星)さん
のうた一覧
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令月の控ふる方に風和ぎて千代田の稲に照る光かな
平成三十一年四月一日
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【現代語訳】初春の名月のような良...
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白妙の雪月花見繰り返し今日も寝るなり敷島の床
平成二十四年七月二十二日
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和歌オリンピック2012参加歌。...
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穂はつまず鷹狩りせんと来たるらし飢ゑて細りし稲のもののふ
平成二十三年十二月二十九日
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降るものはむかしをかしき霙にて雪まじらぬも白妙の綾
平成二十三年十二月二十九日
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秋萩の花野こもりし穂は出でてさてはうつろふ冬枯れの床
平成二十三年十二月二十九日
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白雪の心の裏は色の袖きくより先に見ゆるくれなゐ
平成二十三年十二月二十九日
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数見えず梢をかるる落ち葉舟高瀬いづこに朽ちや果てなん
平成二十三年十二月二十九日
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木枯らしにうつろふまでの風の名におへるもみぢの紅の筆
平成二十三年十二月二十八日
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とけん夜やなほ片敷きにむすぶ霜冬より先に迷ふさむしろ
平成二十三年十二月二十八日
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白露と菊唐草の命とはなほからくして乱り織るらし
平成二十三年十二月二十八日
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なほ秋の嵐山科柞原いづこの川も色に出でたり
平成二十三年十二月二十八日
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深山木に宿る時雨の蔦もみぢ袂の色の人にまがひて
平成二十三年十二月二十八日
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夕月や鴎の影もうつりつつ秋の浜辺の潮入の池
平成二十三年十二月二十七日
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旅枕経ぬる幾夜のさびしさは袖の時雨の鴫の羽掻き
平成二十三年十二月二十七日
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秋風に稲葉の雲はなびくとも仮庵のあとぞ田の面わびしき
平成二十三年十二月二十七日
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同じとはまことや里を出で来ればさびしさ見えぬ夕暮れもなし
平成二十三年十二月二十七日
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月もみぢあかぬ人目を過ぎがてに夕闇やぶる村雨の空
平成二十三年十二月二十七日
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露散らす荒きひるまの野分にて夜は木の葉に影も宿らず
平成二十三年十二月十七日
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鶉鳴く年ふる里の夕暮れに吹き敷く床の秋の下風
平成二十三年十二月十七日
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秋の夜やおとなふからにやみ果ててあしたに跡も見えぬ稲妻
平成二十三年十二月十七日
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