灰色猫さん
のうた一覧
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正も邪も大切にして感性に導かれるまま詠んでいけたら
令和四年五月三十日
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週末なら時間おありかなと思ってた...
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まっぴるま長閑な夏のまっぴるま一粒だけの綿雪が降る
令和四年五月三十一日
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雰囲気が熊みたいな方なので蝶ネクタイをつけてあげなきゃ
令和四年五月三十一日
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ぶるぶると海底深くで怒りつつ毒の魚がとげをふるわす
令和四年六月一日
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そういう魚はなぜか美味しい。
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港からかもめが姿を消した日は指笛鳴らし船出を祝おう
令和四年六月一日
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これまでに人に焼かれた本たちを償うように聖書を埋める
令和四年六月五日
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人間がいかに醜くく美しく欲と神とに飼われていること
令和四年六月二十三日
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未完のまま亡くなった漫画家さん。...
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ねえパパはどうしてミルク飲むだけでお腹ぐるぐるになっちゃうの?
令和四年六月二十八日
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という感じのやつ。ここのところ食...
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早苗田に注ぐ日差しの厳しさに育ちを憂う水無月の暮れ
令和四年六月二十九日
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田に一番水が必要なのは早苗の...
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誰しもの病が癒える願い込め笹へ吊るした短冊ひとつ
令和四年七月八日
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父の最期は緩和ケアだった。病棟の...
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大臣がみんながみんな教会の息がかかった人材ばかり
令和四年八月三日
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いろいろあったけど個人的には安倍...
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まだ味が染みこむまえの蒟蒻に染みこませるねまずは愛から
令和四年八月六日
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粉糖が降りゆくたびに降るたびに銀世界となるドーナツを食む
令和四年八月十二日
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むずかしい・・・。
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美しくなる水であるなど知らぬまま泉で冷やす化粧水の瓶
令和四年八月十一日
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粉砂糖ふりゆくたびに降るたびにドーナツたちが銀世界となる
令和四年八月十一日
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奇跡とは起こるのではない夏休み最後の日こそ起こすその時
令和四年八月十八日
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なつともは脳内で文字化けしてって...
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醜悪に爪から腐つてゆくのです指が私を描き出すたび
令和四年八月二十二日
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心臓で孤独が脈を打つている世界を壊す許しを得たり
令和四年八月二十二日
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どうせなら僕を閉じ込め捨ておけよもちろんがちでぶん殴ってやる
令和四年九月八日
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親御さんはそう思っただろうな ...
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呪われた人形ひとつ救えずに誰かひとりを救えるものか
令和四年十月十九日
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