河のほとりさん
のうた一覧
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島々に月の小舟のしるべとて涼しきままに渡る潮風
平成三十年八月十九日
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※読み直しました。
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奥山の幾重の霧の彼方にや声も仄かに鳥の迷へる
平成三十年九月十一日
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秋されば人こそ訪はねあともなくかよふ夕べの風のしづけさ
平成三十年九月十六日
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風よりも光のままに知られつつ月を集むる梅の花かな
平成三十一年三月九日
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すみません読み直しましたが、大し...
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いにしへの夢の浮き橋絶えにけり心をふかき夜にのこして
令和二年四月九日
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ほととぎす忘れむとてもかなしきはむかしの夏にかへす声かな
令和二年五月二十二日
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落ちつもる木の葉にいまだ見る色をしばし名残の秋とながめむ
令和二年十二月十八日
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いかにせむ木の間晴れたる冬山に入るや入らずや長き月夜を
令和三年一月九日
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懐かしき里を思へば遥かにて峰に障らぬ雲ぞ羨しき
令和三年一月二十九日
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大空の霞まぬままにむなしくてただ花を待つ日数こそ添へ
令和三年一月三十日
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梅が枝の白きを雪にまがへてもかをる香にこそ花と知らるれ
令和三年二月八日
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難波潟つのぐむ葦のひとよだにちぎりし春を思ひ出でなむ
令和三年二月十八日
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つのぐむ=芽吹く。「一節」と「一...
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誰をまた袖のゆかりにまどはさむ行方も知らぬ風の梅が香
令和三年二月八日
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※訂正しました。すみません、文法...
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花の香も忘れぬ人のおもかげもおなじこの世の春のゆふぐれ
令和三年二月十八日
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香を遣す花のゆかりをたづね来て白き月夜ににほふ春風
令和三年三月十三日
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※「送る」という語句に自信を持て...
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宿るべき花をたづぬるうぐひすの声もほのかにかすむ山のべ
令和三年四月十七日
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世はいかになりゆくものと白露のただはかなくも思ほゆるかな
令和三年八月十八日
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「知ら(ず)」と「白露」
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夏山のしげくも物を思へばや声も絶えせで空蝉の鳴く
令和三年九月十八日
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「夏の山が繁るように、しげく(し...
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かなしみはかくこそありけれ白雲の立ちてもかつは風に消えゆく
令和三年九月十八日
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「悲しみというのはこういうものな...
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月清に照らす浅茅が風を無み空に尽きせぬ松虫の声
平成二十三年九月七日
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こんなに穏やかな夜は久しぶりな気...
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