風橋 平さん
のうた一覧
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天辺から透きとほりくるわたくしが眼をこぼれだす感謝とぞ知る
平成二十三年四月六日
7
このイメージは(どなたのかは失念...
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ほうほけきょなんどきいてもほうほけきょこんなかなしい春はないのに
平成二十三年四月三日
19
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震災の夜を寄り合うともしびを不幸と言えず街を見ている
平成二十三年四月一日
7
まだまだ多くの悲報が聞こえて来ま...
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地震から幾日 わづかな湯をあびてたしかめてゐる鎖骨の尖り
平成二十三年四月一日
9
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あふくまの水あをあをとひろごればたれのかなしみとかかはりもなし
平成二十三年四月一日
8
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泥の線こすれどこすれども尽きず夜ひたひたと町を侵せり
平成二十三年三月三十一日
8
水をかぶった家の、全てに残されて...
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瓦礫原へつづく道あり行き行けど 海祇の海 山祇の山
平成二十三年三月三十一日
6
海祇=わだつみ、山祇=やまつみ ...
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一日の土葬をはれり遺されてともしびひとつづつをいだくよ
平成二十三年三月三十一日
6
先の「一日の〜」の歌はこの書き方...
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天の下ここに柩はまかがよふ千あらば千日はのぼるなり
平成二十三年三月三十一日
4
只今PCからの投歌ができず、ただ...
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一日の土葬おはれり遺されてともしびひとつづつをいだくよ
平成二十三年三月三十日
9
暫くこのように、震災の作が中心に...
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「Pray for Japan」と唱うそのまえもひとつであった世界の空は
平成二十三年三月二十六日
9
「助け合い」「思いやり」「挺身の...
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されど皆ふるえ並べり配給の列の先には明日がある、と
平成二十三年三月二十四日
10
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地震より十日 都会の銀行の灯のない壁がさらすケロイド
平成二十三年三月二十三日
6
仙台も人通り車通りが徐々に増し、...
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震災の雪に青菜をひとつ買い夜へまぎれゆく人のいくたり
平成二十三年三月二十日
9
この場面から数日経ちましたが、依...
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さらさらとまよをおちくるゆきはいまみたまのかずとなりにけるらし
平成二十三年三月十九日
18
漢字を混ぜて書けば「さらさらと真...
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始まれど終わりは見えず「戦イハ始マッタバカリ」ほそき灯を抱く
平成二十三年三月十七日
10
ニュースでこのような言葉がありま...
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見も知らぬ施設のことでも全員の無事に涙すたのみて寝むる
平成二十三年三月十五日
7
十一日からですがラジオ放送で、ど...
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あんなにも日があかあかとのぼる海だれの命もかえらせはせず
平成二十三年三月十五日
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高台上の役場から眺めた町は、少し...
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燃料によしと教わり紙パックちぎりくべおり希望をともす
平成二十三年三月十五日
9
仙台は電気が復旧しつつあります。...
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地震というけものは人を喰うのですみなさん無事でありますように
平成二十三年三月十一日
15
もう酷いです。自分は仙台にいます...
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