風橋 平さん
のうた一覧
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皇統の火葬移行の論を背に燕尾はさびしたじろぎもせず
平成二十四年五月七日
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天皇陛下が礼服をお召しになって公...
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透明な風に土へと還されてきっと土筆になりゆく胞子
平成二十四年五月十四日
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星の降るネット・カフェより「かなしくてやりきれない」と検索をする
平成二十四年六月十六日
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もうやめてしまおう 薔薇の花弁は疲れきってる血のくれないだ
平成二十四年七月二十日
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骨盤の陰にたまってゆくだろうアルコールだけなみなみ光る
平成二十四年十月五日
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恋うらくはこの渋緑あたたかに手におさまれる湯飲茶碗の
平成二十二年九月二十五日
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木屋町の奥処にいこふ夜会には青き灯のをんないるとふ
平成二十二年十二月二日
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そういう名前の喫茶店がある、とこ...
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大みぞれなげうたれいるやしんしんとよもの刈田のかすむはてまで
平成二十二年十二月三十日
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今日は、雨やら雪やらが一日中降っ...
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甘海老ぃ、甘海老ぃ、とふ声わかくお茶碗蒸しにと使ふを薦む
平成二十二年十二月三十日
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先日立ち寄った仙台朝市にて。 ...
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ニラカツにヒレにみそカツひとつずつわけあいており儀式のように
平成二十三年一月十三日
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家族三人です。
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珈琲を時間をかけてのむような愛、がふと欲し 雑踏の中
平成二十三年一月二十日
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見も知らぬ施設のことでも全員の無事に涙すたのみて寝むる
平成二十三年三月十五日
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十一日からですがラジオ放送で、ど...
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震災の夜を寄り合うともしびを不幸と言えず街を見ている
平成二十三年四月一日
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まだまだ多くの悲報が聞こえて来ま...
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天辺から透きとほりくるわたくしが眼をこぼれだす感謝とぞ知る
平成二十三年四月六日
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このイメージは(どなたのかは失念...
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聖歌よりラジオボイスを憶えたる耳のあつさはあの春のこと
平成二十三年九月二十六日
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歌会「遠い音楽」用に作ったいくつ...
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買ったきりポケット深くおしつける缶コーヒーのあたたかさだけ
平成二十三年十一月十四日
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歌会「暖」の為に詠んだ歌の一つで...
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三月のきらめきのためざくざくと砕かれておりシャベルの雪は
平成二十四年三月二十四日
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掌に落ちる三月の水のつめたさをああ いくとせをかけてたしかむ
平成二十四年三月二十五日
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みなさんの拍手のひとつずつはかえしきれないほどのやさしさでした
平成二十四年四月二十日
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ありがとうございます! うたの...
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この丘に来るまでの足跡のうへそしていまでも降る千の星
平成二十四年四月二十日
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うたのわに登録してから色々ありま...
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