ななかまどのお気に入りの歌一覧
ながさき
いつからか 心の中に 住んでいた 八代亜紀さん 冥福祈る
9
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舞
客人にひとを恋わせるユーカラか吹雪の音かアイヌモシリの
7
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なりあきら
冬ばれも どこか空しい 川べりを ピッと眩しい カワセミが飛ぶ
7
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音蔵 雅秀
利己主義と個人主義とは 似て非なり 混同する人少なからずや
3
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音蔵 雅秀
スマホメモ 欠かせぬ物に ふと浮かぶ 言の葉すぐに 消え去る故に
6
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トウジさん
まだ吾にも届く賀状のちらほらと趣味友達のエール懐かし
6
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へし切
海鳴りに耳を澄まして水仙の花は咲きけり身の果つるまで
14
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継海
北風に向かひて行けぬ日々あれど踏ん張る力今日は七草
3
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小林道憲
雪うけて 葉の緑もつややかに 真紅の花を咲かせる椿
7
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横井 信
初日から残業してる一月のカイロ片手に見上げる夜空
11
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仙人の弟子
ピアノの音 夜の静寂に しみじみと 湖水に映る 月もうっとり
5
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茂作
松の内明けてちまたは靜かなり 冬の心の戻れる夕べ
14
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舞
どこが効く?妻の背を揉み足を揉む たまのサービス鼾するまで
10
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音蔵 雅秀
拠点には物資溜まれど 被災者に なかなか届かぬ このもどかしさ
6
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ながさき
どこまでも 青い冬空 見上げてる 能登半島の 苦労を想う
11
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鳴海青
画面越し「おめでとう」にも霜が降り炬燵で喫するアイスコーヒー
2
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痴光山
快晴に膨るる布団を打ちをれば 鵯ら啼き交ひ 弾み超え往く
6
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滝川昌之
嫌なニュースばかりが映る居間を出て梅が枝に春の吉を探そう
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うすべに
枯れ草の根元にみどり 摘みとれば草餅かおる春のかねごと
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仙人の弟子
指輪から 思い思いの 声がして 時計の歩み 早め遅らせ
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