橘のお気に入りの歌一覧
桃山
子に生まれ娘と育ち妻となりいつなれるのか母の立場に
5
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さいおん
久方乃 今宵乃天乃 片月乎 盃尓之而 独飲酒
11
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さいおん
久方乃 今宵乃天乃 雲晴可 星離鴨 月離鴨
6
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横井 信
ゆっくりとのぼる朝陽のぬくもりに夜を照らした灯りは消えた
12
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桃山
冷たさに慣らされてゆく冬の日々語源を調べ納得をする
8
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舞
目覚めればサンタの靴が枕元置かれてたよな朝となれ明日
8
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葛城
立ち渡る小江のあさぎり遠見れば集く冬鳥いまだ目覺めず
9
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音弥
乏しさの中身紛らすポチ袋鬼滅の刃で用意万端
8
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夕夏
われだけはみなおもってるしぬまいとさいごのことばこんなはずでは
4
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さいおん
楽天乃 店出買而師 物乃傷乎 後尓見付波 遅刈来鴨
5
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横井 信
一日のペースをずっとつかめずに星のかがやく冷たい夜空
12
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び わ
さらさらと川は流れて淀みなく今年も既に師走と成りぬ
10
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桃山
愛犬の耳の後ろの毛色にて海の彼方の空は広がる
6
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音弥
降雪の洗礼をうけ草々は凍えひれ伏す冬至の回廊
25
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うすべに
かぼちゃ煮る香りに足も速くなる 上目かすめる上弦の月
7
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さいおん
見難志 星乃光波 只管尓 吾乃心乎 導之如
5
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さいおん
今宵従 長刈夜波 雖無 日入程波 早遅乍
12
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音弥
尻込みする己を激励叱咤して庭の清掃身体のメンテ
6
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KEN
翔ぶ影は ゐたもすべなみ 雪に消え 哭のみとよめく 天の白鳥
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葛城
川岸に夕陰草の色褪せて雪に萎れし冬枯れの道
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