詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
僕はまだ勝ち気で強気な君が好き 過去の浮気を 責めておくれよ
14
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林林
台風で休校の子にひじき煮え天気図見つつあなたを案じ
15
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恣翁
地の虫の我は 出口を塞がるれば 精神的に窒息しけり
15
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まぽりん
神代より命をうみの杜にすむ魚の領巾ふる都ありけり
20
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詠み人知らず
バス待ちの列がだんだん長くなる うまく唄った 歌手がいました
8
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コーヤ
懐かしき数珠玉見つけた野辺のみち採りて遊ぶ子思い浮かべて
12
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守乃みさと.
何一つ動かされたという跡の無い歌ばかり提出される
18
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舞
秋思祭時節に近き弓張りの葉の間にさやか揺れる月影
11
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詠み人知らず
名神の豪雨を走る夜の夜 ほっと息つく トンネルの中
12
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コーヤ
お台場の夜景のひかり真珠玉心に届き光り輝く
12
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詠み人知らず
歳月は私の髪を白くして 栗色にした 連れ合いの髪
15
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コーヤ
うたのわで出会う言の葉こころ花触れて和みの夜のひと時
19
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へし切
老い先の夢なき人生を長閑けしく住み成すものは胸の中なり
20
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詠み人知らず
泣かないよ泣いたらみんな崩れてく 嬉し涙が ぼくらの誓い
10
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秋日好
母の声明るく響く初秋に次の夏もとこっそり願う
17
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舞
幾度めか時を重ねてともに老う区切りとなりし記念日のくる
15
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詠み人知らず
人生や仕事のことが気になって ぼくはトイレに 籠りたいんだ
11
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詠み人知らず
雨上がり何かがうまく行きそうな 希望を乗せた 山の端の霧
20
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夢士
十八で酒も煙草も許すなら犯罪含め大人とみなす
18
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へし切
鳴く声は命の燃ゆる音に似てひと日ひと日を数へて生きる
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